小石原はるかの 「偏愛スケジュール」 Vol.14

アザブジュウバン ウドン ヤマハン ホンテン

麻布十番 うどん 山半本店

興味津々だった松山鍋焼きうどんを実食!

ほんのり甘めの出汁ともちもち食感の麺が好相性でたまらない!

「愛媛県・松山の鍋焼きうどんは、土鍋ではなくアルミの鍋で供されるらしい」という話を小耳に挟んだのはいつのことだったか。松山に行く機会があったら、名物ザンギ(鶏のから揚げ)とともにぜひ食べてみなくては……と思っていたら、私が行く前にうどんの方が上京してくれました、万歳!

もっとも、こちら『麻布十番うどん山半本店』はここが1号店。ですが、噂の鍋焼きうどんが食べられるのだからありがたい。
さて、目当ての「松山名物鍋焼きうどん」は、愛媛、香川、高知産と四国の素材でとった出汁を少し甘めに味付け。そして具は、これまた甘くて懐かしい気分になるおあげや牛肉のほか、卵にちくわ、かまぼこetc.と種類豊富。

主役の麺は「讃岐うどんと伊予うどんの中間くらいのイメージで打っている」とのことで、穏やかなコシともっちり感のある仕上がり。出汁をよく吸い、誰でも食べやすいタイプ、という印象。讃岐派な小石原もこれなら満足!
そのうえ、お昼前から夜まで通し営業だし、夜はお酒とつまみも充実していて呑兵衛もOKだし、うどんの種類が定番からアレンジ系まで豊富だし、と、うどん喰いにとっては大変ありがたいお店の誕生に、歓喜!

●こいしはらはるか
一度ハマると歯止めの利かないマニアックな気質と頑強な胃袋を持つ、人呼んで"偏愛系ライター"。著書に『麹の「生きた力」を引き出す本』(青春出版社)など


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