いま「うどん酒場」がブームだ!サクッと飲んでうどんで〆る名店5選

麺にからまる深い味わいが、絶品のおいしさを表現。博多直送「明太子のおうどん」 ¥1,280

新しい“UDON”のレストランが銀座に誕生!『つるとんたん UDON NOODLE』

「つるとんたん」は、東京・大阪で13店舗を展開している“おうどん専門店”だ。チェーン展開を一切行わない。13店舗それぞれに違ったコンセプト、テーマで展開してきた。

今回、14店目となる銀座店のスタイルは「COOL TOKYO STYLE」。世界に通用するグルメエリア“銀座”で体感する、TOKYOのかっこいいスタイルを魅せるというコンセプトだ。

やわらかなしゃぶ肉をたっぷりと…。贅沢な「しゃぶ肉のおうどん」¥1,550

11:00~28:00までのロングタイム営業が実現し、バーエリアでは、バーメニューを豊富に用意。バーだけの利用も可能だ。

ランチ、ディナーとしての利用はもちろん、接待や大切な日のデートなど、あるいはフロアの一角を区切っての団体利用も可能。用途に応じて様々なシーンで活用できそうだ。

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

「二味(ふたあじ)せいろ」(1,150円)は、醤油と胡麻味噌の2つのつゆで味わえる

一子相伝の伝統技法を守り抜く稲庭うどんの老舗『銀座 佐藤養助 養心蔵』

万延元年(1860年)に創業から現在に至るまで、150年以上も伝統製法を守り続けている老舗稲庭うどん店『佐藤養助商店』。『銀座 佐藤養助 養心蔵』は、そんな稲庭うどんの名店が2016年に開業した新たなうどん店。

稲庭うどんはもちろん、秋田の食材や季節の食材を使った一品料理とともに地酒を楽しめるという、他店にはない新しいスタイルが魅力となっている。

「かけうどん」(1,000円)

稲庭うどんの特徴は、美しい艶と、強いコシ、そして喉越しの良さだ。 初めて稲庭うどんを味わうならば、佐藤養助商店の稲庭うどんの美味しさをダイレクトに、舌と喉で感じる事ができる「二味(ふたあじ)せいろ」を注文してほしい。

熟成を繰り返し、職人の手作業で何度も練り続けることで生地に、空気穴がたくさん含まれ、機会練りには不可能な強いコシが生まれるという。

カウンターでひとりしっぽり飲むもよし、大勢での会食もよしとシーンを選ばず利用できるのも同店の魅力だ。喉越しよく、艶やかな稲庭うどんを最後の楽しみにしつつ、お酒を呑みながら秋田の味でほっこりしてみてはいかがだろう?

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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