今、東京で行くべき鮨店が決定!決め手はクールな空間で食べられる怒涛の握り30貫!

全席が個室仕様。3人の板前がテンポ良く、握りを繰り出す!

3つに分かれたカウンター個室はどこも6席。合計18席のスペシャルシートはつねに舌のこえた大人たちで埋まっている。

持ち場を守るのは店主の佐藤博之氏(上)を筆頭に、齋藤 淳氏(中)、矢澤大地氏(下)。熟練の職人から気鋭の職人まで、どの部屋でも高いレベルの鮨が食べられる。

「最後までテンポ良く提供する。そうした心地よいタイミングが最も大切と考えたら6席が限界でした」と佐藤氏。

店にあるものすべて、スタイリッシュさに抜かりなし!

0.01ミリの精度で作られているバーミキュラの無水鍋は『はっこく』のロゴ入り。「機能性も吟味しましたが道具は見た目も重視しました」と佐藤氏は言う。

従来の木とは趣が異なるスタイリッシュなつけ台。手に取ると意外に軽くて驚かされる。

寿司屋で野菜!?と思いきや、これが握りを飽きさせない名脇役

握りの合間を縫って繰り出されるのは野菜料理。これが良い口直しになる。

常時4種ほどが登場し、この日はバーミキュラで仕上げた「焼き野菜」や「クレソンとケール」など。

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