休日ジェットセッター【プランニング編】 Vol.2

日帰りで台北へ行けるって知ってた!?たった12時間で台湾の美食を味わい尽くす、食い倒れ弾丸旅行

もしも短い週末を利用して、現実から離れ、ひとときの特別な時間を過ごせたなら…?

そんな願いを可能にするのが、週末弾丸旅行だ。長期の休みが取れなくても、土日あるいは連休を使って、あるいはさらにそこに有給を合わせ、2〜4日間の短い旅行を楽しめる。

一分一秒も無駄にしない旅のプランニングをしてくれるのは、“休日ジェットセッター”として日本と海外を行き来する、週末旅のエキスパートたち。

前回ご紹介したのは、1泊2日で訪れる香港旅行

今週末フォーカスするのは、近年大ブームとも言われている「台北」だ。こちら前編では、なんと”日帰り”で行けてしまう弾丸プランをご紹介!


朝から晩まで働き、忙しくも充実した毎日を送る人たちの願い。それは、たまには海外に出て現実逃避したい、ということだ。

でもなかなか長期の休みはとれないし、友人と予定を合わせてプランニングするのも大変…。

そんな方におすすめなのが、「台北への日帰り弾丸旅」。もちろんパスポート必携、海外旅気分はきちんと味わえるものの、まるでふらり京都へ日帰りに行く感覚で。

「台湾に日帰りで行けるの!?」と驚く方も多いと思うが、LCCを利用すれば実現が可能だ。

もちろん週末を利用しての1泊2日でもかなり充実した旅が楽しめる台北だが、LCCを利用したあえての「日帰り」が今、キャッチーなのだ。

滞在わずか12時間でレストランを数軒巡り、通なお土産買いも十分に楽しめる。

喧騒から逃れゆったりと過ごすリゾート旅とは真逆の、雑踏の街中での滞在数時間という一分一秒も無駄にできない切迫感。これもまた、台北日帰り弾丸旅の楽しみのうち。

今回、弾丸旅のプランニングをしてくれたのは・・・


フリーランス エディター&ライターである門司紀子さん(41)。3年ほど前から台北の魅力にすっかりハマり、年に6~10回も「日帰り」で台北に出かけて食べ歩きを実践しているという弾丸スペシャリストである。

趣味が高じて今年2月末『台北日帰り弾丸旅 食べまくり! 1年12回』(小学館)を上梓。

門司さんに台湾の魅力を尋ねると、

「台北の食のレベルの高さ&多彩さはアジアNo.1。"美食好き"なら、迷わず台湾へ!

日本からほど近く、人も優しく気候にも恵まれた台北。ラグジュアリーなお店や写真映えするメニューなどが増えてきている中で、まだ洗練しきれていないローカル感あふれる街並みが色濃く残るのも、また魅力」

と語ってくれた。

そんな門司さんに、台北日帰り弾丸旅ベストプランを組んでもらった。

今回の旅のテーマは「滞在約12時間で、とにかく食べまくること」。台湾のグルメをたった1日で味わいつくせる弾丸旅行に、いざ出発。あなたは何食、食べられる・・・?


4月20日、土曜日。朝8:25台北桃園空港着(残り滞在時間:12時間15分)


LCCを利用すれば、日帰りでも十分に楽しめる台北。今回利用したフライトはPeachのMM859便。

羽田を早朝5:55に出発し、3時間半のフライトを経て、台北桃園空港に到着。時差はマイナス1時間。

空港に降り立ち、与えられた時間は12時間ほど。週末だとイミグレを通るのに1時間ほどかかってしまうこともあり、痛いロスではあるが、身軽な日帰りなら預け荷物はなし。

到着ゲートを足早に出て真っ先に両替所へ。台湾元への両替は、レート的にも現地で行うのが断然おすすめである。カードも使えるお店もあるが、ローカル店はほぼ現金のみ。ひとり1万円両替すれば十分だ。

台湾はタクシーも安いが、桃園空港から街中へはMRT(地下鉄)の『桃園捷運機場線』を利用するのが早くて便利。MRTに40分弱乗って、まずは台北駅を目指す。

10:50 1食めはローカル朝ごはん『四海豆漿大王』で(残り滞在時間:9時間50分)


1食めは、台北駅から徒歩で10分弱のところにある、ローカルの人たちで賑わうお店で。台湾の定番朝食メニューが「豆漿(ドウジャン)」だ。

豆乳に酢や干しエビ、搾菜、揚げパンなどを加え、おぼろ豆腐状にした塩味の「鹹豆漿(シェンドウジャン)」で旅はじめ。

早朝から動いてすきすぎた胃に、優しくもじんわり沁みわたる味。日本語も英語も通じないお店だが、写真つきメニューがあるのでオーダーにも困らない。


【四海豆漿大王】
住所:台北市大同區長安西路29號
電話:+886 2 2556 2785
地図:Googleマップ
最寄駅:MRT中山駅・台北駅
営業時間:6:00~13:00

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