一杯で3度美味しくなる!絶品の「地きんめ飯」を銀座で味わおう!

今、SNSで話題の「地きんめ飯」をご存じだろうか?一度で3度美味しい丼の味わい方と、地きんめ専門店『銀座 はなたれ』の魅力も紹介しよう。

「地きんめ飯し」(2,000円)

地きんめ鯛専門店で味わう「地きんめ飯し」とは?

東急プラザ銀座11階に位置する『地きんめ鯛専門 銀座 はなたれ』の名物となっているのが「地きんめ飯し」だ。

お重の蓋を開けると、迫力のビジュアルが顔を出す。金目鯛の刺身と煮付けそぼろ2種の具材の上に、卵黄、海苔、大葉、わさびなどの薬味がのり色鮮やかな一杯に仕上げられている。

「地きんめ飯し」は、1杯で3度美味しい丼。その美味しい食べ方を紹介していこう。

特製の胡麻ダレはたっぷりかけるのがおすすめだ

特製の胡麻ダレをたっぷりかけて味わおう

まずは別皿で提供される特製の胡麻ダレを金目鯛の刺身にかけて召し上がれ。脂ののった金目鯛の刺身と、胡麻ダレの相性は抜群。

薬味や煮付けそぼろで味の変化をつけながら味わおう

日により異なる魚を使用する煮付けそぼろや、薬味などを合わせて食べていくと、味わいの変化を楽しむことができる。

黒七味をかけることで、また違った味わいを楽しめる

黒七味をかけて味の変化を楽しんで

続いては、テーブルに用意されている黒七味をかけて、卵黄と煮付けそぼろがよく絡むように丼全体を混ぜて味わってみよう。

卵黄は、最大3つまで無料で追加可能なので濃厚な味わいを楽しみたいならば追加オーダーするのもおすすめだ

黒七味をかけることでピリッと味が引き締まりつつも、卵黄が胡麻ダレや金目鯛の刺身と絡み合うことで、濃厚さがアップするのだから堪らない。

出汁の欲しいタイミングでスタッフに声をかけよう

旨みたっぷりの出汁茶漬けがラストを美味しく締めくくる

最後は、別皿にご飯と金目鯛の刺身を取り分けて、出汁を掛けてお茶漬けで召し上がれ。

金目鯛の骨からとった出汁は旨みたっぷりで、丼のラストをさらりと締めくくってくれる。

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