東カレトラベル Vol.1

温泉旅行で「すっぴんもキレイだね」と彼に褒められる!東カレ女子4名の湯上りメイクのポイントを大公開!


彼との旅行。非日常感に胸は高まるけれど……。

実はその分、気をつけることもたくさん!

今回は東カレ女子4名に、温泉旅行時の湯上がりメイク&動きやすい旅行用コーデを披露してもらった。

あなたも、いつもの都会デートとは違ったTPOに合わせたおしゃれで、最高の旅行の思い出を手に入れて!


見つめずにはいられない、ぷっくり、ちゅるるん唇。
引き算した目元は、いさぎよくNOラインで

唇は、医療機関専売のラシャスリップスの透明色(右)でツヤ感とぷっくり感を演出。

プランパーなので、単なるグロスよりも更に色っぽく仕上がる。

普段とは違い、アイラインはなしでマツエクのみ、がこだわり。

くま隠しにコスメデコルテのコンシーラー(中)を目の下と目頭に薄く塗り、コスメデコルテのオレンジチーク(左)を頬に軽くのせ、健康的な表情に。


旅行デートの高揚感を、キレイ色で表現!
レディなトレンチとスカートは靴で引き算が大人


せっかくの旅行なので、気分の上がるブルーのトレンチとロンシャンのバッグでキレイ色を投入。

街歩き用のバッグはインナーに合わせた黒のショルダーを。

色数を絞ることで上品な印象を保って。

コートとふんわりスカートのレディ感&きちんと感は、旅行らしく、スタンスミスの白スニーカーで程よくカジュアルダウン。

■プロフィール
辻沢由有さん(28歳)/美容外科医師

大分の実家には温泉があり、帰省の際には毎日入浴。もちろん別府・湯布院もお気に入り。関東では、非日常感が味わえる箱根『金乃竹』の日帰りデイユースが最近のヒット。


肌と髪に、ツヤを仕込んでピュア感演出。
湯上がり美女は、香りまで抜かりなく

まず、NUXEのオイル(右)を数滴素肌に仕込み、その後SKⅡのCCクリーム(中)を塗ると自然なツヤ感が。

素肌を活かしたいのでベースはこれだけ。

オイルは髪にも使え、揺れるたびフローラル系の香りが色っぽい。

仕上げに、ピンクコーラルの色付きプチプラリップ(左)で、自然な赤みをプラス!


デニムのカジュアル感をレースの色気で格上げ。
機能性と女性らしさのバランスが鍵


スニーカーはニューバランス。

カジュアル過ぎるのはNGなので、黒のスウェードMIXで、野暮ったさを回避。

最近は旅行の際は車移動が基本なので、デニムやシワになりにくいアウターをチョイスしつつ、デートらしくトップスのレースで女っぽさもプラス。

■プロフィール
宮原彩果さん(29歳)/コンサル

意外にもウイスキーが趣味な酒好き女子。また、山口県で温泉と萩焼の陶芸をするのが最大の楽しみで、旦那様と結婚前に行った長門湯本温泉の大谷山荘別館が思い出の地。

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