新人の頃は、周りの大人たちに色々なことをしてもらってきた。
社会人10年目、32歳。
時を経て、経験を積み、いよいよ今度は自分が喜ばせる番だ。
ちょっとした気遣いで、その場にいる人を驚かせ、また、笑顔にする――。その最たるは手土産だろう。
しかし手土産は贈り主を映す鏡、と言うほど、センスの良し悪しを問われるもの。
かつ、相手に合ったものを選ばなくては意味がない。
32歳、大人の真価が問われる手土産は、ありきたりなもの、下手なものを上げるわけにはいかないのだ。
というわけで今回は、よくあるシチュエーション毎に、最旬のアイテムをご紹介。
あなたもこのアイテムで誰かを喜ばせて、大人度を高めてみてはいかがだろうか?
― 甘いものが苦手でお酒好きな方に ―
ケーキのような華やかさ。
その正体は紹介制レストラン発の絶品おつまみ
――『ELEZO PARTY』のシャルキュトリ各種
パッケージを開けた瞬間、「パウンドケーキ?」「ガトーショコラ?」と戸惑うようなビジュアルが目を引くこちら。
実はいずれも鹿肉や牛肉を加工したテリーヌの数々。
北海道の十勝にあるラボラトリーを拠点に、生産狩猟、枝肉熟成流通、シャルキュトリ製造、レストランの4ブランドにおいて......
この記事の続きは月額プラン会員への加入、
またはアプリでコイン購入をすると読めます
またはアプリでコイン購入をすると読めます
この記事へのコメント
コメントはまだありません。