先週のアクセスランキング!1位は、「旦那さん、変じゃない?」友人の警告で、夫の異常性に気付いた女。妻に下された恐ろしい罰とは

「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!

“妻に下された恐ろしい罰”に“女性が無条件に喜ぶ2つのツボ”から“夜をともにした女が、略奪愛を心に決めるまで”まで。さて、栄えあるベスト1は?

★第1位
「旦那さん、変じゃない?」友人の警告で、夫の異常性に気付いた女。妻に下された恐ろしい罰とは

毎朝恒例の「本日の予定チェック」では更に詳細を求められるようになった。真美に外出予定がない日の陽介はとても機嫌が良いのだが、その逆だと、途端に表情が曇る。

留衣と以前から約束していたランチですら、夫に切り出すのが何だか怖くて、申し訳ないと思いつつも理由をつけ先延ばしにしていたのだ。

留衣が今日代休を取る予定だと言うのを聞いた真美は、"外出でなければ陽介も怒らないだろう"と考え、自宅に招くことにしたのだった。

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★第2位
夫に誘われなくなった妻。「完璧な母でいること」に執着した結果、彼女に起こった悲劇とは

小学校は無理でも、中学からは私立にいれてあげたい、高校か大学では留学もさせてあげたい。習い事だって、彼女がやりたいと興味を持ったものはなんでもやらせてあげたい…。

そんな風に子育てに夢中になっているうちに、あっという間に職場復帰の時期を迎えた。

健太の職場は六本木にあり、DINKS時代から私達はずっと港区に住んでいる。しかし、保活という面ではこの区は恵まれていない。散々駆けずり回って、やっと確保できたのは認可外の保育施設のみ。

そして、正社員の座を守るために、給料をほぼ保育園代につぎ込む生活が始まったのだ。

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★第3位
聖なる夜、女が男に満たしてほしかった欲求とは?女性が無条件に喜ぶ2つのツボ

健人は、交際1年が経っても結婚の“け”の字も言ってこない。

そんな矢先のクリスマスの夜、ついに私の怒りと不満が爆発した。もちろん、結婚に対して煮え切らない健人に対して怒りもあったが、それが大きな理由ではない。

私の家族行事にも喜んで参加してくれるし、両親も彼のことを気に入っている。とてもいい彼氏だと思う。だけれど、彼は肝心なポイントを押さえていないのだ。

そんな日々の鬱憤が溜まり、とうとう私の堪忍袋の緒が切れたのだった。

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★第4位
「真面目な彼を信じていたのに…」マイホーム購入を夢見る27歳妻を裏切った、夫の不実な隠し事

現実性のある夢を見るのに必要なのは、計画性。計画を実行するのに必要なのは、常に穏やかな心。

大手メーカーで研究職をしている彼も、同じような生い立ち。言葉数は少ないけれど穏やかな生活を好む。研究職はほとんど転勤もないと言っていた。

「描く夢が平凡だっていい。綾香となら、平凡な毎日でもきっと楽しいから…」

もじもじしながら、『アジュール フォーティーファイブ』でプロポーズしてくれた夫。長い付き合いを経て、夫にするならこの人だ、と確信した。

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★第5位
「好きになった人が結婚していただけ」危険な男と夜をともにした女が、略奪愛を心に決めるまで

−大谷さんのこと、好きになりたくないのに−

不意に腕を掴まれ、堪えきれず本音を口にしてしまったのはつい先ほどのこと。

私の言葉を大谷がどう受け取ったのかはわからない。ただ、何かを確かめるようにまっすぐ向けられた眼差しから、私は目を逸らすことができなかった。

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