鯉が泳ぐ、ラグジュアリー極めた空間。西麻布の裏路地には恋に落ちるバーがある!

西麻布の交差点から広尾に向かう、外苑西通りと並行して走る裏通り。

外との接触を拒むかのような壁の向こうにあるのは、2人の姿をすっぽりと暗闇に包み込む秘めたるバー。

静かな大人の夜を過ごすにふさわしい場所がある。


階段を下りると“こい”せざるを得ない魅惑のバー。大人なムードが漂う空間で静かな恋に酔いしれる
『IL BAR』


地下へと続く階段の下は、まさかの池。煌びやかな鯉が泳ぐのが見える。

彼女の足元が高いヒールで心許ないのであれば、さりげなく腕を絡ませてエスコートを。響き渡るヒールの足音が、高鳴る鼓動にシンクロする。

足を一歩踏み入れたと同時に暗闇がふたりを包み込む。何が待っているのだろう……。そんなワクワクを胸に、奥へと進んでいく。

頼れるのはスタッフに照らされたライトだけ。それがまたさらに気持ちを盛り上げる。


案内されたソファ席に身を沈め、暗闇に目が慣れるまでしばし待つ。

ワインが運ばれてくるころに気づくのは、そこがベルベットのカーテンで仕切られたフロア席だということだ。

ふたりの距離は近く、耳に入ってくるのは相手の声と艶っぽいBGMだけ。だが、不思議とバー特有の空間の密度は感じられない。

ガラス張りのエントランスと、2階分はあろうかという圧倒的な天井高が作用しているのだろう。


ドリンクは季節のフルーツカクテルからカクテル、ウイスキー、ワインまで豊富に揃う。カウンターチャージ¥1,500(税サ別)、ソファチャージ¥5,000~(税サ別)。

店の佇まいはもちろん、空間のすべてが妖艶な雰囲気で満ちているのに、あくまでもエレガントで上品。しっとりした大人が似合う。

港区を遊び尽くした大人たちが、本気を出すとしたら、きっとこんなバーなのかもしれない。

Photos/Yuji Kawata/Riverta Inc., Styling/Yuki Matsuda, Hair&Make-up/Saori Hattori, Text/Yoshie Chokki

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