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  • 六本木ヒルズの5階が大胆リニューアル!港区で話題の新店はすべて、ここに集結していた!

    東京の中でも群を抜いて煌びやかな街、港区。その真ん中で堂々とそびえる「六本木ヒルズ」はこの街の象徴である、と言っても、異を唱える者はいないだろう。

    そんな六本木ヒルズが15周年を迎えた今、ウェストウォーク5Fが大胆なリニューアルを遂げた。予約の取れない店の新業態や、話題の新店など厳選されたレストランが立ち並ぶ、プレミアムダイニングフロアに生まれ変わったのだ。

    刺激的な東京に生き、日々洗練され続けていく大人たちの夜を、より一層艶やかにする店々とはいかに?


    名店の新たな一手に、食偏差値の高い大人たちもワクワクする
    『鳥おか』

    目黒にある大人気の焼き鳥店『鳥しき』の、2軒めの分店としてオープンしたのがこの店。ヒルズ(=丘)にちなんで、その名も『鳥おか』だ。

    ここはまさに、経験豊富な大人でさえも「行ってみたい、食べてみたい」と気持ちがはやる店。リニューアルを経て、プレミアムな名店が立ち並ぶスタイリッシュなフロア。そこから一歩暖簾をくぐれば、深くて香ばしい炭の香りが美食家たちの食欲をそそる。

    店の正面には、名店『鳥しき』の分店であるということを表す看板が、おごそかに照らされている

    『鳥しき』、池川義輝氏のもとで修業を積んできた黒崎法行氏。炭の薫香を纏わせながら焼き上げていく、熟練の手捌きには惚れ惚れとする

    コの字カウンターが中心の、黒を基調としたシックな空間の中、焼き手が華麗な手さばきで串を焼き上げていく。

    「五感で楽しむ『鳥しき』のスタイルを踏襲しています。全ての串がスペシャリテです」と自信を見せるのは、焼き場を任される黒崎氏だ。

    薫香に包まれながら横並びでその様子を眺めれば、それはまさに劇場であり、高感度な大人たちもワクワクせずにはいられない体験になる。

    メニューはお任せコース(11本)¥7,300のみ(税サ別)。「かしわ」串の1つ目が大きい理由は、最初のひと口で、肉汁を思う存分味わえるようにするため

    肉汁を余すことなく最高に美味しく食べるには、お上品に串から外すのではなく、“そのままガブリ”が正解。一口目、二口目、そして最後と塩加減にも変化をつけているから、最後まで焼き師のこだわりと串の醍醐味を堪能できる

    〆に月替わりの厳選米を炊き上げる土鍋ごはんが登場。4種類のごはんのお供が絶品


    コースの終盤には、本店にはないお楽しみが用意されている。

    ぼんじり、つくねの焼き上がりに合わせて、炊きたての土鍋ごはんが登場。串をのせて特製ダレをかければ、焼き鳥丼のようにも楽しめるのだ。

    港区の焼き鳥店としてふさわしい、艶やかな空気と新しさを体感できるこの店は、是非とも訪れておきたい一軒だ。

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