恵比寿の穴場エリア発見!カジュアルに飲みたい気分にピッタリの和酒場3選

「金針菜」(280円)、「ふりそで」(320円)、「さびやき」(280円)

大人好みな要素がつまった焼き鳥の新店『観音坂 鳥幸』

うっかりすると見落としてしまいそうな隠れ家めいた雰囲気。

2014年12月、恵比寿から中目黒に抜ける裏通りにオープンした『観音坂 鳥幸』は、乃木坂や銀座で“予約が取れない”と評判の『鳥幸』の第3号店だ。

「特上レバー」(380円)

焼き鳥と共に銘酒を楽しむというコンセプトは共通しているが、1階はカウンター、2階は個室にわかれており、使い勝手のよさは抜群。

内観

国内外問わず、厳選したワインを100種以上そろえているため「焼き鳥と美味しいお酒を楽しみたい」という願望も満たしてくれる。

看板メニューの「レバー」。塩加減も絶妙

新鮮な希少部位をリーズナブルに『恵比寿ニューれば屋』

鶏料理にこだわり続けて20年以上。『恵比寿ニューれば屋』の店主がたどり着いた、最高の焼鳥。

鮮度の良い希少部位を、その部位にあったカット、串打ち、絶妙な焼き加減を追求して仕上げた1本はまさに絶品。焼鳥の定番から、滅多にお目にかかれない希少部位まで、約30種類以上を揃える。

必食は、100羽に1羽からしか取れないと言われている「白レバー」。ふわふわでクリーミーな食感を残しながらちょうどいい塩加減で素材そのものの味を堪能していただきたい。

「白レバ炙り」

こちらは人気の「鳥もつ煮」。色々な部位が入っていて、甘辛のタレがベストマッチ。お酒が進む一品です

店主自らがセレクトした日本酒は常時30種類以上。1合、ハーフ、ミニと量も選べるから色々な種類が楽しめる。しかも、均一価格!

連日飲兵衛が集う、飲みすぎ注意のワイガヤ酒場は、おひとりにもおススメだ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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