2018.10.20
東カレの素敵な大人に必要なこと Vol.19一流な大人たちの立ち振る舞いに触れ、自分を磨き上げる。
そのためには、慣れ親しんだテリトリーを脱して、新たなフェーズへ。
ずっと気にはなっていたが、大人すぎると諦めていた街。それは「白金」だ。
港区の中でも「深い」「奥のほう」といったイメージ。派手さは前面に出さずも、隠し切れないラグジュアリーさを滲ませる大人たちが「白金」に集う。
この街が似合うようになる、それが東京で本当に大人になった証拠だろう。
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タクシー代はもはやチャージ料!「白金」のいい店にはタクシーでしか行かない!
いい大人はタクシーを上手に使う。時間を買い、わずらわしさから解放されるために、効果的に利用する。
それがデートだったらなおさらだ。ディナーを前に相手を迷わせたり、疲れさせたりするのは無粋だから。
いいレストランに着けば極上の料理と洗練空間が待っている。だから、その店に行くまでの道のりも大事。
陸の孤島とも言われる「白金」のいい店に行くなら、タクシーしかない。
そもそも「白金」といえば高級住宅街であり、本物の大人しか足を踏み入れられない港区の聖域。
ゆえにタクシーが当たり前のイメージがあり、店前に乗り着けてもキザに映ることなく、ごく自然に街に溶け込む。
しかも、お馴染みのエリアである麻布十番、恵比寿、目黒からもタクシーで行きやすい。
まさにタクシーを使うのが自然な流れの街であるのだ。
タクシーでしかたどり着けない「白金」は、大人しか寄せ付けず、ゆえに成熟したムードが街全体を支配する。
新しきレストランとて、しかり。例えば今年オープンした『リーブル』は昼はパティスリー、夜はレストランとして営業。そんなユニークなレストランも存在しうる懐の深さが「白金」の魅力なのだ。
月刊誌12月号では、そんなとっておきの「白金」の人気店を7軒、徹底的に取材した。
「白金」は格好いい大人が後輩を連れ出すのに、ぴったりな街でした。
かつて、自分が若手だった頃。遊び方や飲み方はすべて先輩が教えてくれた。
六本木や西麻布の艶やかさが日常になったとき、連れていかれた「白金」の桁違いの大人感に圧倒されたもの。
先輩たちにしてもらったことを引き継ぐ年齢になった。今こそ、「白金」にきっちり向き合う時が来たといえるだろう。
月刊誌12月号では、先輩が後輩を大人の世界に連れ出すリアルな「5つの夜」を再現した。
「異業種交流の夜」「昇進祝いの夜」「チーム打ち上げの夜」「男ふたりで飲む夜」「お礼ご飯の夜」。
「白金」でしか醸し出せない上品さが、その夜にはあった。
背のびしてでも襟を正して行きたい大人な名店が「白金」にはある。
来るべき40歳は、あなたが思うよりもずっと大人。
自分の居心地のいいテリトリーにこもっていれば、毎日が楽しい一方で、成長は止まることになる。
だから、30歳代から、あえて大人な世界に身を投じたい。
そこで、上品で艶やかな「白金」のフレンチへ。本物が集うこの街で評価され続けている名店に行く。
月刊誌12月号では白金のフレンチを代表とする『コート ドール』『レストラン ラ・クレリエール』の魅力を徹底取材。
一歩、踏み出す勇気がその先の人生に大きな差が付いてくる。これは、素敵な40歳への第一歩なのだ。
生まれも育ちも白金な「セレブ」から「テレビ局員」まで、みんな「白金」が大好き!
「実家はビル持ち、先祖のお墓は天現寺」サロン経営の白金美女の1日に、月刊誌12月号は密着同行。
「どこに行くにも、電車って選択肢は無いかな。愛犬とプラチナ通りを走るのが好き」
「白金高輪をハクタカって呼んでいるらしいの」
「私たちはシロガネーゼじゃなくって、カネガネーゼよね」
白金ネイティブでしか語れない「白金」のリアルがここに!
業界お決まりの深夜焼肉も、イマドキなテレビ局員は「白金」で焼く。
夜な夜な西麻布や六本木に繰り出すのは日常茶飯事。最近はホームを「白金」に移行するテレビマンが増えているという。
見た目も振る舞いもスマートで、ギラついた雰囲気は皆無だが、小脇に抱えたバッグからは新ドラマの台本がちらり。
「白金」の夜を謳歌する新世代・業界人のリアルがここに!
そんな「白金」に、ノリに乗っている女優&男優をお招きしてみた。
『サバイバル・ウェディング』で3クール連続でドラマ出演を果たした女優・波瑠さん。
彼女が持つ女性としての透明感や知性を感じさせる凛とした雰囲気はまさに白金の街の空気にぴったりと寄り添っていた。
白金で唯一のラグジュアリーホテル『シェラトン都ホテル』の地下にある『M BAR』。艶やかでありながら、落ち着いた雰囲気がある、稀有なバーで、夜な夜な男と女の駆け引きが繰り広げられている。
今回、話題沸騰中の俳優・中村倫也さんに、この白金の夜を体験してもらった。中村倫也さんと白金の夜の様子は、こちらから。
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