大人の納涼女子会をするならココ!涼やかな浴衣を纏って、情緒溢れる和の夏を満喫してみない?

夏になると纏いたくなる浴衣。

花火大会やお祭りに着ていくのは良いけれど、暑かったり、着崩れてしまったり、慣れない下駄に足が痛くなったりと、ちょっと嫌な思い出がある人も多いはず。

涼しい中、きれいな浴衣を着て美味しい料理を堪能でき、お祭りのような華やかな日本美も楽しめるプランが「ホテル雅叙園東京」から登場。

浴衣女子会はもちろん、恋人と一緒に納涼デートを楽しむのにもおすすめだ。「ホテル雅叙園東京」で素敵な夏の思い出を作ってみない?


涼やかな浴衣を纏って、特別な夏のひと時を満喫しよう

目黒駅から徒歩3分のところに位置する「ホテル雅叙園東京」。

同ホテルの夏の風物詩である“涼やかな浴衣をまとい 日本のこころを満喫する浴衣プラン”が、9/30(日)までの期間限定で提供中。

ホテルで用意されたた際の柄の中から好みの浴衣と帯を選ぶことができ、プロに着つけてもらえるサービス付き。しかも、選んだ浴衣、帯、下駄を持ち帰ることができるのもポイントが高い。

さらにオプションで、美容室でヘアセットをしてもらえたり、写真撮影も行えたりと、至れり尽くせりなのだ。

今回ご紹介するのは、東京都指定有形文化財である「百段階段」でイベントが開催されている時のみ体験できるコース。

浴衣を着つけてもらい準備が整ったら、美味しい食事と「百段階段」見学が用意されている。

料理は館内にある中国料理、日本料理、イタリアンの3つから好みのレストランを選ぶことができ、各店舗のシェフが腕をふるったスペシャルメニューが堪能できるのだ。

文化財を彩る圧巻のアート作品を鑑賞

「百段階段」の見学では、開催中の「和のあかり×百段階段2018」で究極の日本美イルミネーションが楽しめる。

人よりも大きな「青森ねぶた」から、手のひらにのる「江戸切子」まで、“日本の祭り”、“アート”、“デザイン”、“職人”、“テクノロジー”をテーマにした1,000点を超える作品が大集結。

青森県青森市「青森ねぶた祭り」(漁樵の間)

流派の異なるねぶた師による完全新作の合作は、『竹取物語』の世界観を表現した雄大で、幻想的な作品。

青森では実現できない、和のあかり展限定の特別な作品を目に焼き付けてほしい。

インスタレーションアート集団「MIRRORBOWLER」(草丘の間)

他にも、ミラーボールを使って光の空間演出をするインスタレーションアート集団「MIRRORBOWLER」の新作が公開。

さらに今年で4回目を迎える同イベント初の試みとなる、ボディケアブランド「SABON」による香りの演出も行われる。

造形作家 川村忠晴(星光の間)

「百段階段」の頂上である第8の部屋を開放して光の屏風を設置。特別な筆を使用して光の落書き体験もでき、さまざまな楽しみがぎゅっと詰まっているイベントとなっている。

浴衣を身に纏い、文化財を華やかに彩る“和のあかり”の幻想的な美しさを体感すれば、都心にいることも、普段の疲れも忘れてしまうだろう。

「和のあかり×百段階段2018」は9/2(日)まで。特別な夏の思い出を作りに、「ホテル雅叙園東京」へ足を運んでみて。

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