絶対に喜ばれる手土産の新定番!フルーツ型チョコからジェラートがとろ~りと溢れだすスイーツが話題

オープンして一ヶ月も経たずに、話題を集めているパティスリーをご存じだろうか。

それは、白金にある『Libre(リーブル)』だ。

パリの最高級ホテル内にある有名レストランで、スーシェフ(副料理長)を務めていた日本人シェフが帰国し、立ち上げたのが同店。

フランスのみならず世界中の美食家たちを虜にしてきた彼が創りだす、珠玉のスイーツとは…?

『Libre』カウンター

美味しくて、見た目も華やか!
今、一番喜ばれる最新スイーツをチェック!

白金高輪駅から徒歩で約5分。6月に誕生したのが、今、注目のパティスリー&レストラン『Libre』。

5ツ星より上のランク、パラスの称号を持つパリの最高級ホテル「フォーシーズンズ・ジョルジュ・サンク」内にあり、何度もミシュラン3ツ星を獲得している、世界的に有名なレストラン『Le Cinq(ル・サンク)』。

そこで、スーシェフとしてメニュー開発を担当していたのが、『Libre』のシェフである田熊一衛氏だ。

同店には、彼がパリで習得した3ツ星の技術を惜しみなく注ぎこんだ、見た目も華やかなスイーツが並ぶ。

田熊シェフがパリ在住時代に考案したスイーツ「フリュレ」 価格:900円(税抜)

看板メニューとなるのが、まるで本物のフルーツのような形をした「フリュレ」。

甘さを抑えたチョコレートで模られた果実を割ると、中からとろ~りと溢れだしてくるのは選りすぐりの果物を使用したソースと、果肉が入ったヨーグルトジェラート。

(写真手前から)「Coco」、「Fraise」、「Mangue」

月替わりで形を変えて、さまざまなフレーバーが登場するのだとか。

今月提供されるのは、ココナッツとハルカ(※)のクリーム×鹿児島県・宝島産バナナの「Coco」、イチゴクリーム×鹿児島・喜界島産パイナップルの「Fraise」、マンゴークリーム×宇和島産ブラッドオレンジの「Mangue」。

3品とも果実をたっぷりと使用したさわやかな風味なので、夏でもさっぱりと美味しくいただくことができる。

鮮やかな見た目も目を引く「フリュレ」。美味しいと可愛いを同時に叶えてくれるので、手土産の新定番になりそう!

(写真左から)「Banane」、「Praline」、「Citron」、「Marron」 ※すべて7月限定販売

鮮やかなチョコレートプレートがポイント!
唯一無二の「パリブレスト」にも注目

もうひとつメインとなるスイーツが、フランスの伝統菓子である「パリブレスト」。

バタークリームをリング状の生地で挟んだものが主流だが、『Libre』の「パリブレスト」はやはり少し違う。

軽やかでサクサク食感のシュー生地でクリームをサンド。仕上げに、彩り豊かなデザイン性の高いチョコレートプレートをトッピングしている。

こちらも手土産に持って行けば、喜ばれること間違いなし! 「フリュレ」と同じく、月によってフレーバーが変わるので、今月しか味わえない品々をぜひ楽しんでみて。

7月限定!4種の「パリブレスト」はこちら!


「Citron」

価格:480円

ほど良いレモンの酸味を感じられるクリームとアーモンドのカリカリ食感がアクセントに。丸く絞られたクリームが可愛らしさを演出している。

イエロー×白×グリーンの鮮やかなチョコレートプレートが夏らしい爽やかさをプラス。


「Banane」

価格:480円

鹿児島・宝島産のバナナをクリーム、果肉などさまざまな形でぎゅっと詰めこんだ、バナナの美味しさを存分に堪能できる一品。

白を基調に、ピンクが混ざったチョコレートのマーブル模様が可愛らしい。


「Praline」

価格:480円

クラッシックなパリブレストクリームと一緒に、強い甘みと爽やかな酸味が特長の宇和島産ブラッドオレンジをサンド。

塩キャラメルナッツをトッピングして、さらにキャラメルをかけた「Praline」は甘すぎない絶妙な味わいがポイント!


「Marron」

価格:520円

シュー生地で挟みこんでいるのは、モンブランクリームと少し酸味のあるクリームチーズ。

モンブランの甘さとクリームチーズの酸味のバランスがちょうど良い。

『Libre』内観

■新店情報

店名:Libre(リーブル)
住所:港区白金1-15-36
営業時間:
パティスリー 10:00~17:00
レストラン 18:00~(L.O.21:00)
電話番号:03-6447-7077
HP:http://lef-libre.com/

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