休日の食材研究の傍らにはいつもヱビスビールがある
食材自体がもつ香り・味わい・旨み。これらを正確に、そして最大限に活かす料理を生み出し続ける原田シェフ。
休日には気になる旬の食材を業者から仕入れ、自宅でシンプルに調理して味わってみるという。そんな時は決まってヱビスビールがお供。
「食材のポテンシャルを知るための料理には、やはり天然の素材そのものの味わいを引き立ててくれるヱビスビールが最適」と原田シェフは語る。
焼きとうもろこしの香ばしさを包み込むヱビスビールのふくよかさ
また、朝の炭の準備からスタートし23時まで座れる時間はわずか30分というシェフにとって、帰宅後の晩酌タイムは欠かせない息抜きのひとつ。
20代の頃は毎日欠かさずビールを飲んでいたという根っからのビール党である原田シェフは、今でも自宅の冷蔵庫には常にヱビスビールがあるという。
夏の晩酌のお供に据えるのは、バターと魚醤を塗りながら炭火で焼き上げた「焼きとうもろこし」。炭の香りを纏って旨みと甘みを増したとうもろこしは、ヱビスビールのふくよかな香りとコクに最高にマッチ。
カラカラに乾いた喉を潤してくれるヱビスビール。
暑い夏には、喉を鳴らし、グビッとビールを飲むのも最高だが、時には名店『アロマフレスカ』で芳醇なマリアージュを味わうひと時を体感してみてはいかがだろう。