最高の食材と技術の結晶。ここが食通が行き着く最後の和の名店!

  • 「蒸し鮑」の鮑は千葉の大原産。殻付きのまま蒸すこと約4時間。蒸し時間も大きさや状態によって微妙に変えているそう。シーズン中には、人の顔ほどもある大きな鮑を水貝にする

  • 「渡り蟹の飯蒸し」もち米のもっちりした旨みと渡り蟹の甘みが優しく口の中でマッチ

  • 「筍の煮物」。京都大枝塚原は樫原の筍は、京都でもなかなか手に入らない。これを、アク抜きをせずに鰹出汁で直炊きにしている。味付けは塩と微量の醤油のみ。甘みも豊かで繊細な味わい

  • 「真鴨の蒸しスープ」。この春からの新作。料理は¥30,000(税サ別)から

  • カウンターのほか、個室も用意している。予約は必須だ

  • 店先には、藍染作家・菅原匠さんが描いた暖簾が掛けられている。写真は左から「うなぎ」、「松葉ガニ」、「ひょうたん」。全部で25枚を所蔵している

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この記事へのコメント

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匿名
季節の暖簾も、楽しみですわね🍀素敵‼️
2018/06/14 07:233

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