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神戸嬢戦争 Vol.6

神戸嬢であることには“税金”がかかる。会費1万5千円の誕生日会から透けて見える、女の友情


この記事へのコメント

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No Name
うわべだけの関係なのに、アルバム作りなんて面倒なことをさせられた上に、15,000円も払わされて、何の罰ゲームかと思ってしまった…。
2018/04/11 05:3999+Comment Icon2
No Name
アルバムの写真て、何を写してるの?
主役本人の写真?
自分の写真貰って嬉しいもんなの?
それとも書いた人と主役のツーショット?
大人になって‘お誕生会’というと「西田ひかるじゃないんだから」と夫がバカにするので、こんな浮かれた事やった事ないもんで、わからない。
2018/04/11 06:1742Comment Icon2
No Name
えげつない仲よしごっこに強制参加で15000円払わなきゃいけないなんてどこのブラック飲み会かよ。
2018/04/11 07:3542
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神戸嬢戦争

アラサーの神戸嬢を語るには欠かせないある“時代”が、神戸にはあった。

2000年代初期、今なお語り継がれる関西の「読者モデル全盛期」だ。

それは甲南女子大学・神戸女学院大学・松蔭女子学院のいずれかに在籍する、容姿端麗な神戸嬢たちが作り上げた黄金時代である。

しかし時を経て読モブームは下火となり、“神戸嬢”という言葉も、もはや死語となりつつある。

神戸で栄華を極めた彼女たちの、行く末とは……?

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