気分の上がる、艶やかビストロ Vol.4

浅草なのに全国から通う人が続出! カウンター8席のみの最注目ビストロは何がスゴいのか!

  • ファッション関係者や食のプロも集い、港区や渋谷区から通うお客も多いとか

  • 界隈では珍しく、平日24時まで営業しているのも人気の理由

  • 山田氏は音楽からサッカーまで、自然な合いの手を入れる聞き上手。そんな会話を求めて来店する人も多い

  • マスタードとアンチョビが効いた「ウフマヨ」(¥300)をはじめ、『ペタンク』には“ちょっとつまみたい”というワイン好きの欲を満たすメニューが揃う

  • 豚の肩肉をフライパンとオーブンでローストし、バーボンでフランベしたジンジャーソースで仕上げた「もち豚ポークジンジャー」(¥1,500)。生姜が香るソースはバーボンによる深みもある下の芋まで異様に旨い

  • 新日本橋にある、にぼしパスタ専門店『シシニボタン』からゆずり受けた「にぼバターパスタ」(¥1,200)。煮干しの旨みと佐賀の海苔の香り、バターのコクとの調和がたまらない!パスタは「浅草開化楼」の生パスタを使用

  • リピート必須の「チューリップカラアゲ」(¥800)は素朴なしょうゆ味。クリスピーかつジューシーな味わいは、常備されているクラフトビールとも相性抜群だ

  • オレンジワインを飲む速水さん。ワインはナチュールを揃え、メニューはないためボトルを見せてもらい決めるスタイル

  • 山田氏の分身である起き上がりこぼしや“ワインはジャケ買い”と書かれたスケッチブック(ワインメニューはない)、吉原の遊女が描かれた手ぬぐいなど面白い小物がワンサカ

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