東京就活事情 Vol.3

全国行脚にかかった費用は150万!女子アナの座を執念で掴んだ女の、本当の野望とは?

就職活動は、今や「売り手市場」と言われ、かつての就職氷河期などどこ吹く風。

しかし、時代を問わず“狭き門”とされる企業は常に存在し、選ばれし者だけが生き残るのが現実だ。

そして「就活の頂点」を目指す若者たちは皆、こう信じている。

−就職で、すべての人生が決まる。

本連載で紹介するのは、内定のためなら手段を選ばない数々の猛者たち。彼らが語る、驚くべき就活のリアルとは?

先週、OB訪問100人、泥臭さで内定を勝ち取った“ネタ枠採用”の商社マンに驚かされたが、今週は・・・?


【今週の就活女子】

・名前:沙耶(25歳)
・現在の勤務先:東北の地方テレビ局
・就活時エントリーした企業数:約100社
・内定企業数:現在の勤務先のみ


「おはようございます!本日はどうぞよろしくお願いします」

沙耶は、待ち合わせの『アンダーズ タヴァン』......


この記事へのコメント

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No Name
たたもう、あっぱれの一言。
自分はこうしようとも、こうなりたいとも思いませんが、やはり狭き門に入る人たちは並々ならぬ努力があるのだと思いました。
2018/02/15 05:4999+返信3件
No Name
すごい努力家。アナウンサーになってからもたゆまぬ努力…脱帽です。
結果欲しいものを手に入れていけるんですね〜
2018/02/15 09:2748
元地方アナ
これは事実です。そして、地方局のアナウンサーはほぼこのタイプ。私も100万以上かけて全国行脚しました。
この女性の賢いところは、地方でちゃんと満足して次のステージに進んだこと。ここで勘違いして東京進出を試みるとどん底生活に陥るのです(^^;
2018/02/15 15:0647返信4件
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