生半可な相手は連れて行かない!港区の紳士が誰にも教えたくないのはこの「会員制」バーだった

若い女性を連れていることがステータスという時代は、とうに卒業した港区の紳士たち。

今宵の大人なお店に合う女性は、誰だろうかと考える。「店から入る人選」が港区を知り尽くした男たちのアサインの真骨頂だ。

そんな店の一つが、六本木交差点からほど近い小さなビルにあった。

奥には3~4人で利用できる個室も。

指紋認証の扉の先に広がる、紳士だけに許された特別な時間
『Bar 粋』

席同士の距離が近すぎず遠すぎずと絶妙な間隔なので、お忍びのときでも、誰にも干渉されずに過ごすことができる。

バーにしてはめずらしく、ボトルやグラスが並べられていいないのも、店全体が調和に貢献していて美しい。

飴色のレザーが艶かしいスツールは、体をゆったりと包み込む。

照明の元、バカラのグラスが美しく輝く

ジャズボーカルに耳を傾けながらシガーをくゆらせ、極上のウィスキーを味わう。

頭上には額装から飛び出した枝と書のオブジェ、眼前には無駄のない美しいバーテンダーの所作、店全体がひとつの作品のようだ。

シガーソムリエでもある原嶋氏がセレクトしたハバナ産の葉巻は1本¥1,000~。

マネージャーの原嶋氏は、「店の空気感を理解してくださるお客様だけに、お越し頂きたいです」と話す。漠然としてはいるが、その意味はわかる。

この店はどっしりと重厚で包み込まれるような居心地のよさがありながらも、程よい緊張感が同時に漂う。

男としての真価が問われる、こんな店だからこそ、酸いも甘いも経験済みの「港区の紳士」が訪れるのにふさわしい。

〈会員になるには…〉現会員からの紹介を受ける。但し、東京カレンダー1月号の発売期間中は電話をした上での初来店は可能だが、その後会員になるための審査あり

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