2017.11.20
東カレ編集部が美女に初体験させてみた Vol.1いざホッピー通りへ。
夜も更け、浅草の街は昼間見せる観光の顔から、夜の街の顔へと変化し始めた。
それに伴い、煌々とライトが灯り、賑わいを見せる道がある。通称“ホッピー通り”と呼ばれる、浅草の小さな飲食店が密集しているストリートだ。
時刻は18時だが、既に各々の店では飲み始めている人が多く見受けられ、浅草の街の底力を感じずにはいられない。
普段とまるで勝手が違う店内、メニューに戸惑う清水さん。ホッピー通りと言う名の通り、ホッピーを初体験してもらおう。
しかしここで、編集部の目論見通りと言うべきか(?)、早速ホッピーを注文した清水さんに事件が発生!
なんとホッピーを飲んだことがないために、ホッピーの飲み方が分からないと言う。ホッピーをそのまま飲もうとしたところで、店の方に正しい飲み方を教えてもらった。
“ホッピーは、焼酎と割って飲むもの”と学んだところで、今一度トライしてよう。
初めてのホッピー。お味の方は?
「ビールのような味がします。初めて飲みましたが、意外に飲みやすくて美味しい♡少し濃いめの味のおつまみとかあれば最高ですね。」
意外にも、高評価なようだ。最近では知らない人も多いホッピーという飲み物。
しかしここ、浅草では驚異の確率でホッピーを飲んでいる人が多い。こんなにも浅草民はホッピーを愛しているのか...。
また、ホッピーには白や黒など、色別に種類があるということも初めて学べた。
お酒は好きだけど弱いという清水さん。一杯で可愛らしくほろ酔いになってきたところで、 浅草のホッピー通りで食べなくては帰れない、ある意味浅草のホッピー通りのソウル・フード(?)と言っても過言ではない「牛すじ煮込み」を食してもらおう。
“お肉大好き”と公言する清水さんにはこちらも好評で、ご満悦の様子。
「煮込み系のお料理が好きなんです。寒くなってくるこの季節からは、暖かいお鍋とかがいいですよね。」
いつもは港区界隈でコラーゲン鍋などを食している清水さんにも、浅草の牛すじ煮込みは沁みたようだ。
また、この撮影中に寒くないかと店の人が心配して何度もブランケットをかけて下さった。
浅草は人情味が溢れており、温もり溢れる街だということを改めて感じる。
そして時刻も20時を過ぎると、続々と仕事終わりのサラリーマンの方々の姿が増え始めたホッピー通り。
通りがかった男性陣も清水さんに見とれるかの如く足を止め、中には写真を撮っている強者も。
気がつけば、清水さんの周囲には続々と人が寄ってきて、“かんぱ〜い”の声が響き渡る。
結局2時間ほどホッピーとともに食事を楽しみ、浅草を後にした。
最後に、実際に浅草で初めて飲んでみた感想を聞いてみた。
「すごく楽しかったです!夏に浴衣を着て、友達みんなで遊びに来るのもいいなと思いました。そんな風に友達と来てもいいし、デートにもいいですよね。」
お店が多くて、楽しかったと目をキラキラと輝かせながら語ってくれた清水さん。
こうして、美女の浅草初体験は無事に終了。
▶NEXT:11月27日 月曜更新予定
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