「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!
“デートの答えあわせ【Q】”に“修羅場のストラテジー”から“にゃんにゃんOLたちの婚活”まで。さて、栄えあるベスト1は?
★第1位
初デートは「19時、駅に待ち合わせで。」このNGポイントはどこ!?デートの答えあわせ【Q】
明日香と出会ったのは、今流行りのデーティングアプリだった。マッチした理由は簡単で、僕の方は“顔がタイプだった”から。きっと、明日香の方は僕の肩書き(コンサルタント)と年収を加味したのではないかと推測している。
丸くて大きな瞳に、少し眉にかかるくらいの前髪。身長162cm。綺麗な顔立ちで、正統派美人とも言える明日香に会いたくなり、メッセージを送ったのが始まりだった。
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★第2位
「この子、怖いな…。」エリート男が引いた、初デートのカウンター席で女が豹変した瞬間
―亮介さんは久々のヒット。二人で会うのが楽しみだわ…。
初めて見た時から、瞳は亮介を気に入っていた。高身長で端正な顔立ちは瞳のタイプそのものだったし、事前情報からも、学歴、年収共に申し分なさそうだった。
だからと言って、エリート気取りや女性をお飾り程度にしか思わない男は願い下げだ。これまで数多くの高スペック男を見てきたが、そういうタイプの男性も決して少なくない。しかし、そんな考えは良い意味で裏切られた。
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★第3位
彼の電話に出た、意地悪オンナ。2番手の女が「勝てる」と確信した修羅場のストラテジー
「どうせ、最近コソコソ優樹とデートしてる女でしょ?外銀男好きのミーハーなにゃんにゃんOLかしら。そういうことなので、諦めてくださいね」
女は勝ち誇ったように言うと、一方的に電話を切った。
―にゃんにゃんOL...?そういうことって、どういうこと...?
一体、何が起こったのだろうか。麻里は自分でも気づかぬうちに、スマホを握りしめたまま、ポロポロと涙を流していた。
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★第4位
恋愛中毒:「一緒になろう」という言葉は、嘘だったの?禁断の愛を貫く人妻が抱える秘密
「...ねぇ、美加。あの......それ、誰から聞いたの?」
なるべく、自然に聞いたつもりだった。しかし動揺が伝わってしまったのか、彼女はハッと息を飲み、急に焦った顔になる。
「え...、嘘でしょ?まさか達也、駐在のこと、なっちゃんに話してないの...?!」
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★第5位
就職活動より、難易度高め。仕事から逃げるために結婚したい、にゃんにゃんOLたちの婚活
結婚したら、本当に楽になれるのだろうか。
仮に結婚したとしても、全て他力本願だと自分に何も決定権がない。欲しい物も常に旦那の顔色を伺わなければならず、自分の嗜好品に散財するなんて事は憚られる。
これを言ったらまたお節介かと思いながら、「豚のトマト煮込み パルマンティエ風」を黙って口に運ぶと、ぽそっと愛華が呟いた。
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