大人感がギラめく新店はココ!大人気『十番右京』の新店が恵比寿にオープン!

数々の食通を唸らせてきた『十番右京』が、ついに恵比寿に出店したという!

麻布十番で味わえる名物はもちろん、恵比寿店での限定料理も加わり、さらにパワーアップした『十番右京 恵比寿店』。

すでに予約殺到中の新店の魅力を余すところなくお伝えしよう。

カウンターを照らすライトには江戸切り子のグラスを使用

大人の遊びに彩られる店内!
『十番右京』らしい演出がニクイ

『十番右京』をオープンして以来、2号店は恵比寿に出店したいと考えていたというオーナーの岡田右京氏。満を持して、2017年7月恵比寿に上陸!

まず入店すると目に入るのは、絢爛豪華なカウンター席。日本を代表するキモノデザイナー斉藤上太郎氏がデザインした西陣織の襖が印象的だ。

シンボリックなヴィトン柄コースターもニクイ

席に付くと、テーブルが畳敷になっていることに気がつく。縁を彩るのは、なんとルイ・ヴィトンのモノグラム柄。

岡田氏所有のボストンバックを解体して、縁用に加工したというこだわりのカウンターは、座っただけでも贅沢な気分に。

「旬の鮮魚炙り造り」(1,150円)。塩とすだちであっさり召し上がれ

『十番右京』の常連でも注文必至
炭火焼き料理は恵比寿店限定!

まずオーダーしたいのは恵比寿店のみで味わえる限定料理だろう。同店では、炭火焼きコーナーが新たに加わり、旬の食材を使用した香ばしい逸品を味わうことができる。

この日オーダーしたのは「旬の鮮魚炙り造り」。サッと皮目を炙られた太刀魚は香ばしく、身の甘みが引き出されている。

他にも、1本まるごと贅沢に味わえる「松茸の炭火焼き」(1,580円)や、「山形牛ステーキ」(1,780円)なども味わってみたい品である。

「いくらの瞬間薫製」(960円)は、麻布十番でも提供中の人気メニュー。ガラスの蓋の中に煙を閉じ込めて運ばれ、お客自身が蓋を開けて、立ちのぼる薫香から味わうことが出来る逸品である。塩いくらのねっとりとした食感もいい。

数々の名店を食べ歩き、日々料理のアイディアを絶やさないオーナー岡田右京氏。行く度に新たな料理に出会えるうえ、そのどれもが間違いなく美味しいのだから通ってしまうのも頷ける。

また、料理ひとつひとつ美しいビジュアルが備わり、目の前に運ばれてきた瞬間に目の前が華やぐような感覚も楽しめる。

混ぜる前に少しうにやイクラをつまみつつ酒をたしなむのもいいだろう

まさに海の宝石箱!
超人気の名物も、新店で味わえる!

麻布十番店の名物「海の卵かけごはん」も、この店でも味わえる!

食べるのを躊躇してしまいそうなほどの美しさはまさに「宝石」。うに、イクラ、上品に盛られたキャビアという3種の魚卵を贅沢に使用している。

うに、イクラの両方を一気に口に運び、その旨さを噛みしめて欲しい。あっさりとしていて食べやすくお酒の〆に味わう一品に最適の仕上がりになっている。

この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo