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  • 恵比寿イチの大人の遊び場が誕生!ガーデンプレイスの天空レストラン街で今行くべき新店3選!

    「ロティサリーチキン」(Full 3,980円税別、Half 2,400円税別)。葡萄の種からとったマスタードや、小豆島産のオリーブハーブソルトなどを付けて召し上がれ

    皮はパリッと、中はジューシーなチキンが絶品
    『ROTISSERIE ☆ BLUE』

    『ROTISSERIE ☆ BLUE』の名物は、特注のマシーンで焼き上げるロティサリーチキン。

    誰もが注文するというこの逸品は、パリッと香ばしい皮から旨みがギュッと凝縮され、身は余分な脂がちょうどよく落ち、その全てが絶品である。

    美味しさの秘密は、仕込み段階にも隠されている。ロティサリーチキンに使用するのは柔らかく、ジューシーな肉質の岩手県産みちのく清流どりの雛鳥のみ。

    これを丸一日、塩とローズマリー、タイムなどを使用した特製オイルに漬けこむことで、鶏肉にしっかりと味を付けるのだ。

    そして特注のロティサリーマシーンで約1時間かけてじっくりと火入れしていき完成。噛むほどに旨みが口に広がる鶏肉はこうして生み出されている。

    「ミニトマトとモッツァレラチーズのサラダ」(900円)。3種のトマトを使用しており、彩りも豊か。バジルが効いた前菜にも、食間にも合わせやすい一皿だ

    「ローストされた鶏肉の香ばしさとヱビスビールとの相性は抜群ですね」と店長の三浦氏。ハーブやグリル野菜が添えられ、迫力のビジュアルで登場するロティサリーチキン。

    そんなメインディッシュを待つ間には、フランスの郷土料理をイメージしたサイドメニューをご賞味あれ。

    今回は「ミニトマトとモッツァレラチーズのサラダ」をセレクト。彩り豊かな料理を前に、39階からの絶景を眺めて生ビールをグイッと飲み干せば、最高の気分を味わえるだろう。

    店内は温かみのある空間を演出

    『ROTISSERIE ☆ BLUE』では、フランス・ブルターニュ地方発祥のガレットや、ドフィネ地方の郷土料理であるグラタンなど、気軽なビストロとして立ち寄れる料理も豊富。仕事終わりに友人と一杯飲むのにも重宝しそう。

    しかし、同店を訪れたら「ちょっと一杯」のつもりでも、チキンが焼き上げられるいい香りに誘われて生ビールとともに、ロティサリーチキンも追加オーダーしてしまうだろう。

    絶品料理でお腹も満たされ、39階からの天空の夜景に酔う…、恵比寿イチの大人のグルメスポットの誕生だ!

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