心をほぐしてくれる洋食 Vol.1

一度は行きたい銀座伝統の味!『資生堂パーラー』の人気メニューはこれだ!

一度は行きたい銀座の名店といえばこちら、創業115周年を迎えた『資生堂パーラー』だ。

本格的な西洋料理を提供するレストランは昭和3年に誕生し、店内は創業当時の内観やクラシックな雰囲気を再現している。

今回はその人気メニューベスト5の魅力に迫ろう!

1位
「オムライス 」(2,470円)

最初は、創業当時からあるメニュー「チキンライス」を「オムレット」で包んだ裏メニューだった。

1人前に卵3個を使用する、つるんとお月様のようなビジュアルは、熟練シェフによる絶妙な火加減の賜物。酸味のあるトマトソースが卵と絶妙なバランスだ。

2位
「ビーフシチュー 資生堂パーラースタイル」 (3,500円)

和牛をトマトソースとエスパニョールソースで煮込んだ逸品。コクがあるのに食べ応えは重すぎず、ペロッと食べられると好評。ライスと一緒にがおすすめだ。

JALのハワイ線の機内食でも期間限定で登場。人気ナンバー1メニューとしても知られる。

3位
「舌平目のムニエル 焦がしバターソース香草風味」(2,980円)

クラッシックな洋食の王道ながら、いまや食べられる店はごくわずか。

数枚重ねの舌平目をバターで焼いた、ふわっとした食感がたまらない。香ばしい焦がしバターのパンチが効いたソースがマッチ。ほうれん草のバターソテーも絶妙の組み合わせだ。

4位
「ビーフと季節のきのこ和風ピラフ」(2,370円)

レストランスタッフからの支持率ナンバー1。舞茸、しめじなど旬のきのこを、肉の旨みを凝縮したグレイビーソースでからめた濃厚なピラフ。隠し味は醤油。

5位
「和歌山県産“紀州梅どり”モモ肉のソテー シャスールソース」(2,670円)

総調理長と店長が和歌山で一目惚れした紀州梅どりを使用。梅酢を食べて育った肉からは、ほんのり梅の味が。弾力がありながらも柔らかな食感が素晴らしい。

デミグラス、シャンピニオン、玉ねぎ、ビネグレットで作ったほんのり酸味のあるソースをからめて。

(※全て価格は別途サービス料10%)

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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ピラフ派です
2017/09/07 23:490

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