東京美食MAP 10の街 六本木の酒場 Vol.1

ロクナナ

六七

非日常の時が流れる幻想的な空間で、真夏の夜の夢を見る

バックバー越しには、美しくライトアップされた木々が。"闇"と"光"を効果的に利用した空間が非日常的な趣を醸し出している

都会の煌めきとリゾートの解放感が融合する隠れ家バー

遊びを知る大人は、例外なく"色気"を好むものである。それは、なにも対人間に限ったことではない。東京には、"色気のある空間"が数多存在するが、そういう場所には、自然と"遊び上手"が集うのだ。

‘09年に惜しまれつつ閉店した『imoarai』は、当時の東京を代表する、大人の社交場のひとつであった。六本木のマンションの1室、インターフォン越しに来店の旨を伝えると、オートロックが解除され、入店できるというシステムは、"飽食気味"の大人の好奇心をそそるに十分な演出だった。

テラス席からは、六本木ヒルズや東京タワーなどを一望することができ、そこに身を置くだけで、ロマンティックな気分を味わえると話題を呼んだものだ。その"色気ある空間"の復活を願う人々の声により基本的なコンセプトはそのままに、場所と店名を改め、再スタートをきったのが『六七』だ。

住所は例によって非公開だが、六本木7丁目にあるマンションの1室には『imoarai』の世界観がしっかり踏襲されている。もちろん、美景を堪能できる屋上のテラスも健在だ。ミクソロジストの太田喜貴氏が作る季節の果物を用いたフレッシュカクテルを片手に"心地酔い"大人のひと時を過ごしてみてはいかがだろうか?

左.調度品のひとつひとつが、ムードのある空間を作り出している

右.桃のシャンパーニュフローズン¥1,800。太田氏の真骨頂でもある季節のフルーツを用いたカクテル

左.カクテルに使用する季節の果物

右.屋上のテラスへと上がる階段。正面には六本木ヒルズを臨む

左.夜遊びの真髄に浸れる雰囲気

右.7、8月に限りモエ・エ・シャンドンが1杯¥1,500に(通常¥1,780)

左.シガーは常時、約8種を用意

右.ウィスキーから焼酎、日本酒まで、幅広くラインアップする

右.パッションフルーツモヒート¥1,500。夏にぴったり。清涼感溢れるオリジナルカクテルだ


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