二次会をその夜のピークにする、六本木の最強二次会店トップ2はここだ!

六本木で飲んだならば、二次会への流れは自然。そのままカラオケもいいが、もう一速ギアを上げるためにも、盛り上がり必至の人気店を抑えておきたい。今回初回するのは、テキーラの人気店と、芋洗坂下にある、いま話題のガストロパブ。

いずれも、店内のムンムンとした熱気にほだされてしまうほどの人気店! 六本木の熱い夜は、まだまだ終わらない!


ショットのイメージを覆すプレミアムテキーラ!楽しく酔えば、今宵のお食事会もヒートアップ!
『AGAVE』

週末の23時頃、六本木に行列をなすバーといえば、『アガヴェ』。地下に下りると、夕日のようなオレンジ色のライトが光る異空間が出現。

六本木から一気に、古き佳きメキシコの酒場にタイムスリップしたような感覚になり、ハイテンションな雰囲気に否が応でも心が躍る。

左から「マルガリータ・ドン・アガヴェ」¥1,400 、フローズン・マルガリータはパイナップル、バナナ、季節のマルガリータなど全6種「フローズン・ストロベリー・マルガリータ」¥1,700

ここでいただきたいのは、近年、蒸留技術が向上し、注目度がアップしているテキーラ。店内には、約400種類がそろう。生産者や熟成年月が異なるテキーラがあるので、全員でそれらを1杯ずつ飲み比べるのも楽しい。

ショットが苦手な女性にはマルガリータやフローズン・マルガリータがおすすめ。フルーティーな飲み口なので、女性でもスルスルと飲めてしまう。さらに「100%アガベテキーラ」というプレミアムテキーラを使っているため、不思議と次の日に残りにくいという評判も。

酔うためではなく、じっくり味わうためのお酒として、南米を代表するテキーラの偉大な力に感謝するはずだ。ちなみに、8月1日より、雰囲気はそのままに西麻布方面に移転の予定。詳細は、HPなどでチェックしてみて。

メキシコのフィンガーフード「ケサディーヤ」¥1,300

こちらでの営業は7月29日まで


スタンディングバーだから席替え自由自在!ふたりの関係に持ち込むのも時間の問題!
『THE PUBLIC SIX』

六本木といえば、おなじみの『1967』と同じチームによってプロデュースされた『THE PUBLIC SIX』。イギリスで流行のガストロパブをコンセプトにつくられているが、どこかグラマラスな雰囲気はさすがの一言。店内には大型モニターが設置され、スポーツイベントで盛り上がる日も多い。

二次会で利用するなら、狙い目は席替え自由なスタンディングバー。こちらの看板メニューでもある流行のクラフトビールで乾杯すれば、新たな会の幕開けだ。

店内は適度に騒がしいため、自然とふたりの距離は近づいていくだろう。遅い時間になるほど外国人も多く、店内はいつの間にか総立ちになっていることもあるので、その熱気は十分だ。

国産食材を使い、衣にビールを混ぜた本格的な味わいの「真鱈のフィッシュ&チップス」¥1,400、オレンジやマスカットが香る「ザ パブリック エール」¥1,200

また、紳士的にこちらの店に誘い出したいなら、美味しい食事やドリンクで誘う方法も。ガストロパブだけあって、国産野菜やフルーツを使ったカクテルや和のスイーツも充実している。

深夜4時まで営業しているので、遅い時間からお食事会がスタートしても安心。とにかく、今六本木で遊んでいる人が多く集う人気店だけに、確実に抑えておくべき。

チーズが口の中いっぱいにとろける「ベイクド マック&チーズ」¥830

芋洗坂の『1967』の斜め前。楕円形の丸窓をめがけて行こう

東カレアプリなら、電子書籍で読み放題!

六本木を避けてたら東京は楽しめない!

プレミアムサービスなら、最新号も過去号(約10年分)も、電子書籍で読み放題!
レストラン検索機能もついて超便利!
アプリでのご利用はこちらから
※最新版のアプリをダウンロードしてください。

紙版をお求めの方はこちらから

※東京カレンダーは毎月21日頃の発売です。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo