2016年10月のオープン以来、国内外からアツい視線を集める高級ホテル『ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 熱海』から、エクスクルーシブな宿泊プランがスタート。
「ドン ペリニヨン P2」が一本ついてくる、という贅沢すぎるプランの内容とは?
「P2」が彩る旅館での時間はどの瞬間もスペシャル!
東京から1時間にして、その旅はあまりにも非日常的。『ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 熱海』が今夏初めて提供する“ドン ペリニヨン P2 エクスクルーシブ宿泊プラン”は、時間が経つほどに心が潤う、圧倒的に贅沢な1泊2日である。
舞台となるのは宿の特別室である「松の間」。そこは146㎡もの広さを誇る数寄屋造りで、相模湾を見渡す広いテラスには露天風呂を設置。空と海と一体化した空間のなかで名湯を満喫できるロケーションは、それだけでも十分に極楽といえる。
そんなスペシャルな部屋への宿泊に「ドン ペリニヨン P2」1ボトルとアミューズ、夕朝2食がついたのがこのプランだ。
そもそもP2とは、ドン ペリニヨンの哲学を表現した至高の1本。2回のプレニチュード(熟成のピーク)を経た1998年ヴィンテージであり、エネルギーに満ち溢れ、かつ麗しさも備えたセンセーショナルなシャンパンである。
長い時を経て完成した逸品こそ、優雅にゆったりと過ごせる空間で味わってほしいという意図があり、「松の間」がプランに選ばれた。

メインディッシュの一例。地元の漁師さんが1本釣りで釣った金目鯛。醤(ひしお)のタプナードに自生の蕗が添えられる
今回のプランは「P2をいつ味わうかはゲスト次第」ということが一番の特徴だ。チェックイン後に縁側で松を眺めながら飲むもよし、温泉のあとに湯上がりシャンパンを楽しむ、なんてことも可能だ。
ハイライトとしてのおすすめは、ディナーでの地魚とのペアリング。例えば、適度に熟成されうま味が増幅した金目鯛にP2を合わせれば、長期熟成こそのふくよかな香りが魚に重なり至福の味わいが口に広がる。

相模湾を望む、オーシャンビューのレストラン
こちらで料理長を務めるのは、フランスのひらまつパリ店でも研鑽を積んだ三浦賢也氏。メインディッシュの他にも、相模灘の恩恵を受けた新鮮な魚介類をはじめ、日本全国より取り寄せた旬の厳選素材を活かした品を提供してくれる。
「松の間」宿泊者のみが体験できる極上の体験を、この夏に特別な人と味わってみてはいかがだろう。
究極の贅沢を求めて各国からゲストが訪れる
唯一無二の高級ホテル
『ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ』は、ひらまつが「滞在するレストラン」をコンセプトとして作ったホテル。
全国に4施設を展開し、各宿が地の食材を活かした至極の料理を提供。“ドン ペリニヨン P2 エクスクルーシブ宿泊プラン”は、熱海のほか仙石原、賢島でも実施される。
【施設概要】
住所:静岡県熱海市熱海1993-237
TEL:0557-52-3301
定休日:無休
部屋数:13室
HP:http://www.hiramatsuhotels.com/atami/
【お問い合わせ】
MHD モエ ヘネシー ディアジオ
TEL:03-5217-9732
HP:www.moet.jp