ホムパのお作法 Vol.6

新婚宅へ呼ばれた時のお作法。忘れてはならないこの一言

呼ぶ方にも、呼ばれる方にもお作法があるホームパーティー。

人格やマナーが試される場でもあるが、その正解を知らぬ者も多い。

都内の様々な会に参加し、その累計回数は約100回にものぼる29歳の沙耶加が、多角的な視点でホームパーティーを評論してゆく。

これまでに、Uber EATSを駆使した会や、地方名産品を持ち寄るグルメ会などに参加してきた。

さて、今回は?


新婚宅へお呼ばれ。その時に気をつけるポイントは


—来週我が家でホームパーティーするから、是非遊びに来てね!場所は紀尾井町になります。

商社の元同僚で、結婚を機に半年前に退職した絵美から誘いが入ったのは、つい先日のこと。

紀尾井町に構えた新居を見たい気持ちと、新婚生活の甘さを垣間見たい好奇心から、“もちろん行く”と即答した。

通称、番町と呼ばれる紀尾井町エリアは、閑静な高級住宅街。同じく誘われた同僚の智子と歩きながら、何となく背筋を正した。

静かで落ち着いた空気を吸い込みながら、新婚にしてはだいぶ良い所に住んでいるな...などと頭の中でいろいろと勘ぐる。

真夏の暑い日差しを浴びながら、坂を登ると絵美の新居が見えてきた。

今日は絵美が手料理を振る舞ってくれるとのことで、手土産はお酒とジュース。そして、新婚宅への初めての訪問だ。もちろん、お祝いも忘れない。

ティファニーのペアマグカップを片手に、インターホンを押した。

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