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口説ける男
日々東京恋愛マーケットで繰り広げられる男と女の逢瀬。 世間の男たちは下心ありきで女性を口説き、彼女たちはどんな誘い文句が言うのかと口から出る言葉に期待する。せっかくの楽しいデートも、男性の発言ひとつで台無しになることは多いだろう。 これまでどうしてここで?というタイミングで、女性が不機嫌になったことはないだろうか。それはあなたが“口説けない男”であることを証明していることになる。 この連載では女性が喜ぶ口説き方の成功例・失敗例をレクチャーしていく。
2016.08.24
男の到達点『メガヨット』
雑誌『Perfect BOAT』で人気連載中のメガヨット紹介コーナー。紹介してくれるのは英国海軍からチャーターヨットまで様々な船を渡り歩き、これまで30万海里以上にもなる航海経験をもつキャプテン・ナイジェル。 現在はマイアミに居を構え、世界のトップセレブリティを相手にチャーターやコンサルティングを手がける彼が、独自のネットワークでつながるメガヨットの世界を紹介する。壮大かつ華麗な、メガヨットワールドをご堪能あれ。
2016.08.21
クォーターラバー
「3」という数字によって、恋人や夫婦は関係性が動くと言われている。 美人は3日で飽きる、3年目の倦怠期などの言葉が表すように、3には男女の心境を大きく変化させる意味があるのだ。またそれは3ヶ月である“四半期(クォーター)”にも当てはまり、この時期にはなにかが起こり始める。 今回の主人公、祥子30歳・独身は、地元の福岡から東京に出てきて早8年。 出会いの数だけ別れがある東京で、クォーターラブを繰り返しながら、運命の人を探す祥子の恋愛を追いかけていく。
2016.08.19
神楽坂の男
歴史の香りと異国文化が融合する、神楽坂。この街を好む東京カレンダー読者は急増中だという。 その神楽坂に住む男性たちはどうだろうか。メイン通りから小道に入れば、思いがけない情緒が溢れるこの街のように、趣ある男性たちなのだろうか。 そんな神楽坂に住む「神楽坂の男」を紹介していく。
2016.08.15
2025年のワークスタイル
2025年、東京に住む人々の生活は大きく変わっていた。 産業革命やIT革命のように、2020年代にAI(人工知能)革命が起こったのだ。 AI革命が起こると、人々の働き方は様変わりした。 多くの仕事を機械やロボットが担うようになり、2010年代まであった職業が次々と消えていく。 そうして、企業が人を雇わなくなり、働く場所を失った人が溢れていった。 これは、ありえるかもしれない未来の東京で、精一杯生きる人たちの、ライフスタイルに迫る物語。
2016.08.14
インスタ・トラベラー
Instagramで素敵な旅の写真を見かけたことが、一度や二度はあるだろう。 彼女たちのInstagramからは旅の楽しさや、艶やかさが伺え、あたかもその写真を見た自分も一瞬その旅を体験したかのような感覚を覚えることさえある。 東京砂漠な日常に、ささやかな旅の一コマを提供してくれる彼女たちを東カレでは「インスタ・トラベラー」と呼び、彼女たちのお気に入りの旅先を紹介してもらう。
2016.08.09
今週の激辛!
世界のグルメが集まる街・東京には激しい辛さがクセになる激辛料理がたくさん存在する。 ただ辛いだけではなくあと引く旨さも魅力な激辛料理を紹介しよう!
2016.08.02
グリードの向こう側
"Greed is good"(強欲は善だ)という言葉がある。 「ウォール街」という有名映画の中で使われ、金融業界を中心に資本主義を象徴し、多くの人々に色々な意味で刺激を与えたセリフである。 しかし、実際に映画の主役であるゴードン・ゲッコーは、欲(=金)を追求し続けた代償として、インサイダー取引の容疑者として逮捕されるという結末に終わる。 にも関わらず、この映画は何故多くの共感を呼んだのか? グリードの魅力、そして、そのグリードの先に見えるものとは、実際にどのような世界なのだろうか?
2016.07.24
産まない女
少子化の今、この考え方は“悪いこと”なのだろうか。 “産まない”という選択肢を選ぶことを否定はできない。決して子供が望めない体でもない、嫌いなわけでもないが、産む決断と同じように、産まない決断があってもいいのでは? 今回は“産まない”ということを決断した女性の現状と考え方を、この連載で明らかにしていく。
2016.07.24
シンガポール大逆転
28歳を過ぎた瞬間から市場価値が落ちていく。東京婚活の暗黙のルールは30代婚活女子に取って非常に厳しい現実だ。 そんな東京の現実に耐えられず、留学(遊学?)という名の海外逃亡を図る東京女子は後を絶たない。旧くはパリやニューヨークが人気であったが、昨今は、年齢関係なしに日本人というだけで市場価値が上がり、世界レベルの金持ちが集まるシンガポールが彼女たちのターゲットのようだ。 東京市場での敗戦が濃厚となった30代女性が、一発逆転を目指し、海を渡り必死に出会いを探す実例に迫る。
2016.07.21
京都クエスト
「連邦軍のモビルスーツは化け物か!」 ジオン軍のエースパイロット、シャア・アズナブルがガンダムと対峙した時の気持ちが今ならわかる。京都という街は、知れば知るほど底が見えない。 これは京都デビューをした男の愛と成長の記録である。
2016.07.21
目黒女子
「目黒女子」 目黒駅近郊に住む、派手過ぎず地味過ぎない「クラスで二番目 」女子を指す。小学生の時から一番にはなれなかったけど、ビリにはならない。東京という場所に憧れつつも、港区までギラついておらず渋谷区ほどミーハーでもない。 一軍に上がれる可能性を感じさせつつ、現状は二軍のエース。 良く言えばオールマイティ、逆を言うとズバ抜けてもいないのが目黒女子。東京生活に憧れを抱きつつ、現実と向き合っている堅実派が多いのも特徴的だ。そんな適度感が丁度良い目黒女子を、この連載で紹介していく。
2016.07.18
インスタグラマー50の秘密
2016年夏。日本でも流行ってきているInstagram。1万人以上のフォロワーを抱える、“インスタグラマー”たちに東カレが50の質問をぶつけてみた!
2016.07.17
ハリネズミ男
ハリネズミ男という言葉を聞いたことはあるだろうか? 臆病で警戒心が強く、無理に触ろうとするとハリで威嚇してくるハリネズミ。しかしその一方で、構うと喜ぶ可愛い一面も合わせ持つ。 バブル世代ほど貪欲ではないが 、草食ほど無欲でもない。硝子の心を持ちながら、プライドだけは強靭で絶対に傷つきたくない。女性は好きだが、断られるのが怖くて一歩踏み込めない そんな取り扱い注意のハリネズミ男が近年、30代男性を中心に東カレ界隈で大増殖中だという。この連載は、そんなハリネズミ男の観察日記。
2016.07.16
鎌倉カレンダー
東京生まれ、東京育ち。 学生時代から就職まで、一通り都会で過ごしてきた透(27歳)は、一流企業に勤め高い年収を稼ぎ、女にも不自由しない生活を送る。しかし、生粋の東京人である透は、実は都会に消耗していた。 これは、そんな彼が「鎌倉」という街で少しずつ人間らしさを取り戻していく話。
2016.07.09
忘れられない香り
「最後のキスは タバコのフレーバーがした ニガくて切ない香り」 宇多田ヒカルも、かの名曲「First Love」でそう語り始める。 嗅覚の記憶というのは、触れたことよりも鮮明に脳が覚えている。街で、かつて好きだった人の香りが鼻をかすめ、後ろを振り返ったことが、誰しも一度はあるだろう。 そんな“忘れられない”思い出を、呼び覚ますのはどんな香りだろうか。夏の波打ち際の潮風の匂い、秋の樹々から香る金木犀? 彼女たちには「言葉に出来ない」香りにまつわる切ない話があった。
2016.06.30
幸せな離婚 written by 内埜さくら
東京に限らず離婚が珍しくない昨今。なぜ幸せを誓い合い結婚した夫婦は離婚に至るのか。 結婚生活に悩む男女は大勢いるが、離婚を決意するターニングポイントとは。 そして、今回登場するふたりは結婚生活の継続と離婚、どちらの選択をするのか――。
2016.06.29
外国人は何を楽しみに来てる? 世界から見た東京!
世界各国で東京はどのように紹介されているのか? どんなエリアが人気で、どんなスポットが紹介されているのか? 世界で注目している東京を紐解いて行きます。
2016.06.28
女優とディナー
『夢をかなえるゾウ』『人生はニャンとかなる!』などの人気タイトルを多数持つ作家・水野敬也が、有名女性芸能人とガチでデートするドリーム企画!
2016.06.26
週末婚2016
家事を分担して、財布を共有して、一緒に暮らす。義務、ときどき愛。それが結婚だとしたら、そんなにつまらないことってあるのだろうか。 週末婚という形態は、仕事などで離れざるを得ない夫婦にはあり得る。夫の単身赴任など、よくある話だ。しかし同じ東京にいながらも、お互い部屋を持ち、一緒に暮らさない週末婚という形もある。 それを選んだ二人は、このまま週末婚を続けていくのか、それとも同居婚に戻るのか。現代の週末婚の行方は……!?
2016.06.26
日比谷線の女
過去に付き合ったり、関係を持った男たちは、なぜか皆、日比谷線沿線に住んでいた。 そんな、日比谷線の男たちと浮世を流してきた、長澤香織(33歳)。通称・“日比谷線の女”が、結婚を前に、日比谷線の男たちとの日々、そしてその街を慈しみを込めて振り返る。
2016.06.25
あなたが私にくれたもの♬
ーあなたが私にくれたもの♬ 白い真珠のネックレス♬ー JITTERIN'JINNの「プレゼント」という恐ろしい曲をご存知だろうか。 ひたすら「彼にもらったもの」を謳う、1990年に発売されたバブル期の名曲である。 時は移り変わり、2016年の東京。 東京人は恋人にどんなプレゼントを贈っているのだろうか? 自分が恋人の誕生日やクリスマスにプレゼントを贈る際に、悩むことは多いであろう。聞きたいようで、なかなか聞けない男女のプレゼント秘話。その中身を実際に物語と共に披露する。
2016.06.25
僕らの世代の東京ソング
「世代の音楽」とは、人生でもっとも感受性が豊かで多感な時期、つまりその世代が「中学生から高校生までの間に触れた音楽」。 当時『東京』をテーマに歌ってくれたアーティストを プレイバック!!
2016.06.25
六本木美女のお悩み相談室
六本木近くのとあるバーで、男は初めて会ったばかりのセクシー美女に恋の悩みを打ち明けることに。なんと、その美女は『目覚ましテレビ』でイマドキガールの瑛茉ジャスミンだった!
2016.06.18