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彼女になれて、妻になれない
元彼の結婚。 適齢期の女性にとって、これほどまでに打ちのめされる出来事があるだろうか。 元彼がエリートだったら、なおさらだ。 どうして私じゃなかったの。私になくて、彼女にあるものって何? 東京で華やかな生活を送るエリートたちが、妻を選んだ理由、元カノと結婚しなかった理由を探ってみる。
2017.11.28
食通に長年愛される、恵比寿の名店
あまりに長い歴史がありすぎたり、あるいは、町の顔としてなじみすぎていたり。そんな風に、この町の当たり前の存在になってしまっている名店のストーリーを、改めて紐解いてみよう。
2017.11.28
寿退社したものの
結婚したら、寿退社♡ 一昔前まで、それは女性の人生における最初の小さなゴールだった。 家庭に入り、料理の腕を磨き、夫の帰りを待つ。 だが、2017年の東京で「専業主婦」は、本当に憧れるべき存在だろうか?
2017.11.16
ウイスキー事情2016
ウイスキーはカッコいい。振り返るとバーボンが世を席巻した’80年代、シングルモルトが熱く語られた2000年代など、ウイスキーは時代ごとにイケてる酒として君臨してきた。そして、そのカッコいいウイスキーが今、カムバックしつつあるというのだ。ウイスキーの最新事情に迫る。
2017.11.02
ビジネスで気が利いた手土産
勝てる手土産
ビジネス、恋愛などさまざまな人付き合いの中で、手土産がキーになる場面が人生には必ずある。 「ここは決めたい!」そんなときに必勝できる手土産をお教えしよう。
2017.10.30
あなたの部屋はそれほど
「うち、くる?」 男の口からその言葉が零れた瞬間、女心は様々な感情で渦巻く。 高揚感、好奇心、そして、警戒心。 大手出版社で編集を務める由貴・29歳。 デート相手は星の数ほど、しかし少々ひねくれたワケありの彼女は、彼らの個性やライフスタイルが如実に表れる部屋を分析しながら、“男”という生き物を学んでいく。
2017.10.27
美人広報伝説
エリカ、29歳。 渋谷にある、ベンチャー企業の広報担当。 彼女の優れた広報手腕から、メディア記者の間では「伝説の広報」との呼び声が高い。 清潔感ある楚々とした佇まいで、多くの記者は彼女と話しただけで「虜になる」と話す。 しかしそんな彼女が歩んできた道は、決して平たんなものではない。これは彼女が“伝説の広報”と呼ばれるまでの物語である。
2017.10.27
注文の多い女たち
「最近、良い出会いがない」 未婚・美人の女性に限って、口を揃えて言う言葉である。 しかしよくよく話を聞いてみると、その真意はこうだ。 「理想通りの、素敵な男性がいない」 経験値が高いゆえに、自分のことは棚に上げて「あれはダメ」「そこがイヤ」と、男性に注文ばかりをつける女たち。 これはそんな自らの首を絞めている、全東京ガールに捧げる物語である。
2017.10.24
隠れ家
メインストリートの奥に広がる路地や住宅街には無数の小道が張り巡らされている。そんな路地裏にポツン、ポツンと小さな灯りをともす店こそ、まぎれもない大人が通う美食の殿堂だ。
2017.10.23
令嬢ライフ
真の「令嬢」を、あなたはご存知だろうか? アッパー層の中でも、その上澄みだけが集う世界で生きる薫は、「普通」とはかけ離れた価値観で生きてきた。 高価なジュエリー、日々の美食、時間に追われぬ毎日。 仕事も家事もせず、誰もが羨むような贅沢を当たり前のように享受する。 そんな薫にも悩みはある。 だがそれはやはり、「普通」とはかけ離れたものだった。
2017.10.21
銀座を遊びつくせ!
銀座で遊べてこそ、真の大人だ。 まだビギナーなあなたには「これから行きつけに出来る」入門編の店を。 もう遊んでいる大人のあなたには「銀座のいま」をご案内。
2017.10.20
バー
ディナーが終わり、2軒目はバーに流れるのがデートの王道コース。その時間をどう過ごすかによって次の約束、はたまた夜の終わり方に違いをもたらすのは言わずもがな。そこで、意中の彼女との距離を縮める心強い味方となってくれるバーをご紹介。 バーはただお酒を飲む場所にあらず。選びによっては演出やカクテルで彼女を楽しませられる、エンターテイメント空間となるのだ。
2017.10.12
港区遊び方委員会
あなたの遊び方、間違っていないだろうか? 大人になり、ある程度の経済力を手にすると、遊び方の流儀が問われるようになる。 酸いも甘いも経験し、東京で遊び尽くした港区民たちの、次なる遊び方。 彼らの最新事情を、飲食店経営者であり港区おじさんジュニアと呼ばれる剛(32歳)が探っていく。
2017.10.06
港区男子の悲劇
港区には、普通のサラリーマンでは考えられないほどの年収や地位を(若くして)手にしている男たちが数多くいる。 しかし、全てを手にしているかのように見える彼らが、必ずしも幸せとは限らない。 高い報酬と引き換えに、常人では考えられないほど身を削る生活を送る者も少なくはないのだ。 華やかな世界に住まう彼らの“光と闇”とは?
2017.10.03
LINEの答えあわせ【A】
昔から、異性に気持ちを伝える手段として、“手紙”が多く使われていた。 その中には、相手を想う、数々の言葉がつづられている。 時は、2017年の東京。 男性から山のように送られてくるLINEに対して、現代の姫君たちは何を想うのか。
2017.10.01
LINEの答えあわせ【Q】
たった1通のLINE。 その巧拙が恋愛の勝敗を決めかねないが、恋愛マニュアル情報は巷に数多くあれど、LINEの正解を教えてくれるコンテンツはほぼ見当たらない。 男女でLINEに対する捉え方は、全く異なるようだ。 あなたが送るそのLINE、気づかぬうちに間違えていないだろうか。
2017.09.30
日曜日の女
東京には、都合の良い勘違いをしている女が多い。 麻布十番で会員制サロンを開いている麗子のもとにも、毎週のように勘違い女が現れる。 麗子は毎週日曜日になると、その週に出会った女たちを振り返るのを趣味としている。 さて、今週麗子を驚かせた女とは?
2017.09.24
3年目の失恋
男女の恋の違いは、こんな風に言われる。 女が恋するときは"上書き”保存、男は別フォルダ。 女性は過去の恋をすぐに振り切り、次の恋へ進むのだ。しかし女にだって、上書きできない恋はある。 それが、毎日顔を会わせる社内恋愛だったら、尚更のこと。 渋谷にある大手IT企業に勤めるリナ(26)には、入社以来3年片思いしている先輩がいた。 これはなかなか“上書きできない女”が一歩前へ進もうとする、ある恋の物語―。
2017.09.19
二世を狙え!
生まれた時から勝ち組。 そう言われる一方で、「親の七光り」「二代目は会社を潰す」と揶揄されることもある二世たち。 親の潤沢な資金を受け継ぎ、悠々自適に暮らしているようにも見える彼ら。 そんな彼らの、知られざる生態を暴いていこう。
2017.09.15
丸の内のプーさん
丸の内勤務の証券マン・江森(通称:えもりん)、30歳。おとめ座。 外見はプーさんそっくり、愛されキャラな男。好きな食べ物はハチミツ...ではなく、『ウルフギャング』のプライムステーキ。 港区生まれ、港区育ち、育ちのいい奴らは皆トモダチ。生まれながらに勝ち組な彼は、日本を代表するエリート・サラリーマンとして独身生活を謳歌している。 だが、イケてるはずなのにちょっと拗らせ気味な男・えもりんの恋の行方を追ってみよう。
2017.09.05
誘惑する唇
女の唇は、キスするためにある。 花が甘い蜜で虫たちを引き寄せるように、唇で男たちの熱い視線を独り占めにする女がいる。 どんな言葉を並べるよりも、それが効果的であることを、一部の女はすでに知っている。
2017.08.31
東カレデート対決
初デートは、戦場と言っても過言ではない。 会話を盛り上げるために頭を高速回転させる男。それに合わせつつ、ちょっとした言動や会話で男をふるいにかける女。 モテる男女とは、いったいどのような会話を繰り広げているのか? そして皆さんは、他人の2人きりの会話をしっかりと聞いたことがあるだろうか?
2017.08.22
ドクターラバー
医者を好み、医者と付き合い、結婚することを目指す。 そんな女性たちを、通称「ドクターラバー」と言う。 日系証券会社の一般職として働く野々村かすみ(28)も、そのひとり。 彼女たちはどんな風に医者と出会い、恋に落ち、そして生涯の伴侶として選ばれてゆくのだろうか? 医者とドクターラバーたちの恋模様は、一筋縄ではいかないようだ。
2017.08.10
東京プールラバー
幼い頃に汗だくになりながらも、無我夢中で遊んだ日々を、夏が来る度に思い出す。 しかし、夏を満喫したい気持ちは何歳になっても変わらないものだ。灼熱の太陽が降り注ぐとき、私たちは未だに浮き足立つ。 そんな幼な心を残したまま大人になった私たちが集うのは『ホテルのプール』という楽園だった。
2017.08.08