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バツイチ男の恋愛事情
東京には、結婚したことを後悔する者はいても、離婚したことを後悔する者はいない。 3組にひと組が離婚すると言われている現代。 つまりそれくらいバツイチ人口が増えているということでもある。 それに伴ってか、「バツイチはモテる」と囁く男女は多い。果たしてその実態とは? 1年前からバツイチとなった藤本直人(42歳)。彼のベールに包まれた私生活に迫り、バツイチ男の恋愛事情をお届けしよう。
2018.03.19
銀座女子との100日
—恵比寿で出会った女の子と、結婚するんだろうな…。 漠然とそう考えていた、恵比寿を愛する男・タクミ。 そんなタクミがある日出会ってしまったのが、未知なる生態の銀座女子だった。 これはタクミと銀座女子との、100日に渡る物語である。
2018.03.15
残念極まる男
一流の仕事につき、高い年収を稼ぐ東京の男たち。 世の中の大半の女性が結婚を夢見る、いわゆる“アッパー層”と呼ばれる人種である。 しかしその中でも、ハイスペであるが故に決定的に“残念な欠点”を持つ男、というのが存在するのだ。 元彼を35歳の美女・恭子にとられて傷心中の瑠璃子は、彼を忘れるためにハイスペ男との出会いを積極的に繰り返すが、なぜか残念男たちを次々引き寄せてしまう。 瑠璃子が出会う、“残念極まる男”たち。あなたも、出会ったことはないだろうか?
2018.03.14
大阪アンビシャス
キャリアで成功を収め、金も名誉も手に入れられたなら—。 都会には、そんな野心に溢れる男たちが溢れている。 一方で、これまでのらりくらりと平凡な人生を歩んできた大阪男・藤森勇人。 そんな彼が直面したのは、野心が無ければ人は何も手に入れることができないという現実だった。 大阪という、広いようで狭い世界の中で、転居と転職を繰り返し、次第に高みを目指していく勇人。その先で出会う様々な女たちに翻弄されながら、勇人は、どこにたどり着くのか?
2018.03.08
ミナミちゃんの恋人
―どうして私が、こんな辺鄙な土地に住むの...?― 幸せな家庭を築くことを夢見て、コツコツと女としての人生の駒を進めてきた大手航空会社CAの美波(ミナミ)、27歳。 ルックス・収入・性格とともに完璧な港区男子・孝太郎と出会い、順調に婚約まで済ませた、まさに幸せの絶頂期。 のほほんとしたお嬢様気質の彼女を待ち受けていたのは、実は“下町出身”の彼がもたらした、思いがけない災難だった。
2018.03.07
人事部は見た!
人事部ー。 社内の人間模様や、人間の黒い欲望に直接触れることもある部署。 時に残酷で、時に計算高く。 すべては会社のために機能する部署だが、そこに一切の私情が入らないなどということは、おそらくない。 人事部から見た社内、それは人の業が蠢く社会の縮図であった。
2018.03.06
大阪男子ファイル
「私は、大阪男が大好きだ」 そう堂々と言ってのけるのは、大阪で生まれ育ち、数々の大阪男と浮名を流してきた女・梓。 日本第2の都市である大阪には、球団にJリーグのクラブはもちろん、大企業の本社がいくつもある。 それに比例して、良い男もたくさんいる。 大阪男は面白い、サービス精神旺盛、レディファースト…? 梓が33歳で結婚するまでに出会ってきた、アホだけど愛すべき大阪男たち。その生態を赤裸々に語ってもらおう。
2018.03.05
恋の大三角形
東京を生きる女たちは、もう気がついている。 「素敵な男の隣には、既に女がいる」という事実に。 自分が好きになるくらいの男を、他の目ざとい女たちが見過ごすはずがないのだ。 旅メディアで働く彩花(26歳)が、取材先のスリランカで出会った爽やかな商社マン・洋平(30歳)。 この出会いは、運命か。それとも...?
2018.02.19
港区女子の向こう側
蝶よ花よと男性からもてはやされ、煌びやかな生活を送る港区女子。 その栄華は当然ながら、長続きしない。 彼女たちもそのことを理解しており、適切なタイミングで次のステージへと巣立ってゆく。 かつて港区女子だったことを露とも思わせぬ顔で、彼女たちは“一般的な”東京生活に溶け込んでいく。 外資系ジュエリー企業の宣伝部に勤める、香(カオル)。かつて港区女子だった彼女も、今は何食わぬ顔で東京生活に溶け込んでいる。 香は如何にして「港区女子の向こう側」へと辿り着いたのだろうか。
2018.02.14
青田買いのスゝメ
結婚に適した男は、30歳までに刈り取られる。 電車で見かけた素敵な男は大抵、左手薬指に指輪がついている。 会社内を見渡しても、将来有望な男は30歳までに結婚している。 そんな現実に気づいたのが、大手不動産会社勤務の奈々子・28歳。 同世代にはもう、結婚向きの男は残っていない。ならば…。 そうして「青田買い」に目覚めた奈々子は、幸せを掴むことができるのか…?
2018.02.07
職業別女子カレンダー
男なら誰だって、あらゆる女性を口説いてみたい。 きっと心のどこかで、そう考えたことがある男性は、少なくないはずだ。 早稲田大学理工学部を卒業後、大手IT企業に勤務する奏太も、その内の一人。 20代で寝食忘れて仕事に没頭し、30代で再び恋愛市場に返り咲いた頃、あることに気づいたのだ。 ―あれ…意外に俺ってモテるのか? 1度そのことに気づいた奏太は女性を落とすのが楽しくなり、自分の頭脳を駆使してあらゆる職業の女性達を口説こうとする……。
2018.02.06
駅から10分平日チョイ飲みグルメ
平日だけど、途中下車してちょっと飲みたい!そんな気分のときにおすすめの、軽く飲める駅近の店をご紹介!
2018.02.01
エリート亮介の嫁探し
エリートとはフランス語のéliteが由来で、「選び抜かれた人」という意味だ。 日本で言われる“エリート”とは、学歴が高く且つ年収の高い男性を指す場合が多い。 企業勤めの30代で年収1,000万を超えるのは上位1.5%、独身となると、さらに絞られる。 東京大学出身、その後大学院を経て世界的IT企業のアメリカ本社への転職が決まっている亮介は、まさに世に言う”エリート”。 そんな亮介が、人生の伴侶として選ぶ相手とは、果たしてどんな女性なのか?
2018.01.18
カマトト狂騒曲
キャリアも幸せな結婚も、そして美貌も。 女たちが望むものを全て手にし、したたかに生きる女たちがいる。 “清純”という仮面を被りながら、密かに野心を燃やす女子アナたちだ。 ウブに見えて腹の底は計算高い彼女たちは、未だ根強く生息する“カマトト女”である。 彼女たちはどうやって、全ての望みを叶えていくのだろうか?
2018.01.18
悪妻
東京には、いろいろな妻達がいる。 良き妻であり、賢い母でもある良妻賢母。 夫に愛される術を心得た、愛され妻。 そして、あまり公には語られることのない、悪妻ー。 これは、期せずして「悪妻」を娶ってしまった男の物語である。
2018.01.12
誘われない女
東京には数多くの美女がいるが、その中でもこんなタイプの女が存在する。 それは、美人なのに“誘われない女”だ。 外資系アパレルブランドのPRを務める夏希(29)は、目鼻立ちのはっきりした美人で、仕事もでき、社内では憧れられる存在。 しかしある女の出現で、絶対的な夏希の自信が、少しずつ崩れ始めて…。
2018.01.12
速水もこみちの夜BAR、夜メシ、夜レシピ
朝のイメージが強い速水氏。実は夜の過ごし方も手練だった!? いったい、どんな夜を過ごしているのか。
2018.01.06
結婚できない女
熾烈を極める東京婚活市場。 その中で「結婚したいのに結婚できない」と嘆く女には、いくつかの共通点がある。 ある行動により自分の市場価値を無駄に下げる女、逆に実態なく価値を上げ過ぎて機会損失している女……。 貴方も、自分でも気づかぬうちに「結婚できない女」となっていないだろうか? 東京に生息する「結婚できない女」の具体的な事例を覗いてみよう。
2018.01.04
女ともだち
女はいつしか、3つのカテゴリーに分類されてゆく。 「独身」か「妻」か、はたまた「ママ」か。 結婚・出産でライフスタイルが急変する女の人生。恋愛から結婚、そして子育て。それぞれのカテゴリーで、興味の対象も話題もがらりと変わってしまう。 違うカテゴリーとなった女ともだちとは、もはや疎遠になっていくしかないのだろうか?
2018.01.03
身体の芯まで癒される♡ 極上ホテルの贅沢サービスを堪能せよ!
ホテルがこだわり尽くす逸品には、「特別な時間を過ごしてほしい」という各ホテルのお客への想いが込められている。だからこそ、それは高い完成度で人を笑顔にするものであり、高級や美味しさのさらに上をいく、色褪せない思い出となる。価本物の贅沢を体験すべく、いますぐホテルへ向かうべし!
2018.01.03
結婚ゴールの真実
「結婚=ゴール」なんて考えは、古すぎる。 東京には、結婚相手を探す女性で溢れかえっているが、結婚はゴールではない。 吾郎、34歳。長身イケメン、東大卒、超エリートの企業法務弁護士。 吾郎いわく、結婚をM&Aに例えるならば、M&A実施の調印式=結婚式であり、PMI=結婚後の生活となる。現代の東京において、PMI軽視の風潮は非常に強い。 …と言いながらも、吾郎は英里と結婚。しかし、彼のアンチ結婚主義は変わらない。 引き続き、既婚者たちの結婚生活を、彼独自の目線で観察していこう。
2018.01.02
メニューによります
男性から食事に誘われたら、ひな子は必ずこう答える 「メニューによります😏最近忙しいので......」 美貌・知性・若さという女の市場価値を決める3大条件、すべてにおいて最高値を誇る女・ひな子。 ―中途半端な店に、私を誘わないで― そのセリフの意図を汲み取った選ばれし男たちは、高飛車に肥えた彼女の舌を唸らせるべく、東京中の美食をめぐり、試行錯誤を繰り返す。 さて今宵、ひな子様を満足させるレストランのスペシャリテとは?
2018.01.01
年内婚約 2017
―私、年内に婚約するー 都心で煌びやかな生活を送る麻里・28歳は、ある日突然、こんな決意を固めた。 というのも、麻里は気づいてしまったのだ。 “女は30歳過ぎてからが魅力的?年齢を重ねるほど、色気が増す?” 女の市場価値を冷静に受け止めれば、20代で結婚した方が絶対お得に決まっている。 掲げた目標は“今年中にプロポーズされる”こと。本気を出した女のリアルな婚活奮闘が、今、はじまる。
2017.12.31
東京マザー
子を産み、子を育て、家を守る。 昔からあるべき女性の姿とされてきた、“良妻賢母”。 しかしその価値観は、現代においてはもう古い。 結婚して子どもを産んでも、男性と同等に働く女性が増えた今こそ、良妻賢母の定義を見直す時だ。 家庭も、仕事も、子育ても、完璧を目指すことで苦しむ東京マザーたちが模索する、“現代の良妻賢母”とは、果たしてどんな姿だろうか。
2017.12.31