東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
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ニューノーマルな男と女
感染症の流行により、私たちの生活は一変してしまった。 自粛生活、ソーシャルディスタンス、リモートワーク。 東京で生きる人々の価値観と意識は、どう変化していったのだろうか? これは”今”を生きる男女の、あるストーリー。
2022.01.19
生まれながらに不平等
人間は「生まれながらに平等」である。 これは近代社会における、人権の根本的な考え方だ。 だが一方で”親ガチャ”が話題になっているように、人間は親や生まれる場所、育つ環境を選べない。 事実、親の年収が高いほど、子どもの学力が高いこともデータによって証明済みだ。 私たちは生きていくうえで、多くの「生まれながらに不平等」な場面に遭遇してしまう。 中流家庭出身の損保OL・若林楓(27)も、東京の婚活市場で、不平等さを数多く実感することに…。
2022.01.18
御曹司に恋はムズかしい
お金持ちは、モテる。ゆえに、クセが強いのもまた事実である。 そして、極上のお金持ちは世襲が多く、一般家庭では考えられないことが“常識”となっている。 “御曹司”と呼ばれる彼らは、結果として、普通では考えられない価値観を持っているのだ。 これは、お金持ちの子息たちの、知られざる恋愛の本音に迫ったストーリー。
2022.01.15
シアワセの最適解~世帯年収3,600万の夫婦~
年収が上がると比例して、私たちはシアワセになれるのだろうか―? これを語るうえで知っておきたいのが「限界効用逓減の法則」。 消費される財の数量が増加するにつれて、その追加分から得られる満足感は次第に減少するという意味の経済用語だ。 年収も実は、それと同じだと言われている。 幸福度が最も高い年収は800万円(世帯年収1,600万円)までは満足度が上がっていくが、その後はゆるやかに逓減するという調査があるのだ。 これは、世帯年収3,600万円の夫婦の“シアワセ”探しの物語だ。
2022.01.10
Miss 東大生ハンター
エリートと結婚して優秀な遺伝子を残したい。 そう願う婚活女子は多い。そのなかでも、日本が誇る最高学府にこだわる女がいた。 ― 結婚相手は、最高でも東大。最低でも東大。 彼女の名は、竜崎桜子(26)。これは『ミス・東大生ハンター』と呼ばれる女の物語である。
2022.01.08
29歳のヒエラルキー
29歳。 それは、女にとっての変革の時。 「かわいい」だけで頂点に君臨できた女のヒエラルキーに、革命が起きる時── 恋愛市場で思うがままに勝利してきた梨香子は、29歳の今、それを痛感することになる。 ずっと見下していた女に、まさか追いつかれる日が来るなんて。 追い越される日が来るなんて。
2022.01.04
逆玉男子
「愛ではなく、金目当てで結婚するのは女性だけだ」という考えは、もうひと昔前のものなのかもしれない。 男にだって“玉の輿願望”があると、私たちはなぜ気づかなかったのだろう。 これは逆・玉の輿で成り上がりたいと願い、夫婦になった男と女の物語。 あなたの周りにも、逆玉狙いの男がいるのかも…?そこのお嬢さんも、どうぞお気をつけて。
2022.01.04
あのコはやめて
「あのコは、やめた方がいい」 恋人との交際を友人から反対されたら、あなたはどうしますか。 愛する人を、変わらずに信じ続けられますか。 そして、女が隠す“真実”とは…? これは、愛と真実に葛藤する男の物語。
2022.01.03
この結婚、間違ってた?
「やめるときも、すこやかなるときも、あなたを愛する」と誓ったはずなのに…。 “やめるとき“は、愛せないのが現実。 思い描いていた結婚生活とは程遠く、二人の間に徐々に生じ始める不協和音。 「こんなはずじゃなかった」と不満が募ったとき、そもそも「この結婚、間違ってた?」とふりかえる。 あなただったら、この結婚生活やめる?それとも…?
2022.01.03
土日に会えない男
女は、会っている時間に愛を育み、男は、会えない時間に愛を育てる…!? 平日は全力で働き、週末は恋人と甘い時間を過ごす。 それが東京で生きる女たちの姿だろう。 でも恋人と、“週末”に会えないとわかると、「いったい何をしているの?」と疑心暗鬼になる女たち。 これは、土日に会えない男と、そんな男に恋した女のストーリー。
2022.01.02
23区のオンナたち
住んでいる街によって、人生は変わり、また人も大きく変わる。 2020年、東京の街は大きく変貌した。 店は閉まり、代わりにフードデリバリーの自転車を頻繁に見かけるようになった。また時差通勤やテレワークが導入され、ラッシュ時の人は減った。 では、東京に住む女の人生は、どう変わったのだろうか? エリア別に、その実態に迫る。
2022.01.01
乗れるものなら、玉の輿
時代が令和になっても…。 女性の自立や自由恋愛がどんなに叫ばれても…。 「お金より愛が大事」と口ではいくら言っていても…。 「やっぱり、玉の輿に乗りたい」と本音では思っている女は一定数いる。 大手通信会社で働く“玉の輿”狙いの小春(25)と “女なんて金でどうにでもなる”と豪語する会社経営者・恭介(32)との恋愛攻防戦。 軍配はどちらにあがる?
2021.12.31
オフラインな私
オンラインで、キラキラした私生活を垣間見せる女たち。 豪華なインテリアや、恋人との親密な関係性、メイクや服装。 だけど画面越しに見せている姿は、本当の自分とかけ離れているのだ。 ―オフラインの私なんて、誰にも教えられない。教えたくない。 リモートで働く女子たちのPC画面の裏側には、まさかの世界が広がっていて…?
2021.12.30
男女の賞味期限
あなたはパートナーを、異性として意識し続けられる自信はあるだろうか? 男と女の賞味期限3年説。 それが真実なら、夫婦が永遠に“男女”でいることは難しいだろう。 居心地は良いけど、トキメキがない。 夫婦ってこんなもの?男と女に戻りたい? 男女としての関係が終わりかけた夫婦はその時、どんな決断をするのだろうか。
2021.12.29
男と女の怪談~25歳以下閲覧禁止~
男と女の、珠玉のラブストーリー。 秋の夜長、「その先」のことを語りましょうか。 待ち受けるのは、深くて暗い、底なし奈落。 恋をしたら決してこの物語を読むことなかれ、 特に25歳以下は閲覧禁止。 「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもの。 この物語の主人公、あなたの知り合いだと気づいても、 どうか、素知らぬフリをして―。
2021.12.27
マンスプ男
「妻が輝いていることが、僕の喜びです」 令和の東京。妻に理解のある夫が増えている。 この物語の主人公・圭太もそのうちの1人。 ・・・が、それは果たして、男の本心なのだろうか? 元来男は、マンスプレイニングをしがちな生き物だ。 高年収の妻を支える夫・圭太を通じて、東京に生きる『価値観アップデート男』の正体を暴いていく。 (マンスプ=マンスプレイニングとは、man+explainで上から目線で女性に説明するの意味)
2021.12.26
籠のなかの妻
夫は、こんな人だった―? 周りに相談しても、誰も信じてくれない。子どもと一緒に夫の機嫌を伺う日々…。 最近、こんなモラハラ夫に悩む妻が増えている。 有能で高収入な男性ほど、他人を支配しようとする傾向が強い。 優衣(32)も、経営者の夫が突然マンションを買った日から、徐々に自由を失っていく。 広告代理店ウーマンから、高級マンションという“籠”で飼い殺される専業主婦へ。 彼女が夫から逃げ出せる日はくるのだろうか―?
2021.12.23
高偏差値なオンナたち
高い偏差値を取って、いい大学へ進学する。 それは、この東京で成功するための最も安定したルートだ。 …あなたが、男である限り。 結婚や出産などさまざまな要因で人生を左右される女の人生では、高偏差値や高学歴は武器になることもあれば、枷になることもある。 幸福と苦悩。成功と失敗。正解と不正解。そして、勝利と敗北。 ”偏差値”という呪いに囚われた女たちは、学生時代を終えて大人になった今も…もがき続けているのだ。
2021.12.10
今はもう、なんでもないから
あなたは恋人に、こう言ったことがあるだろうか? 「元カレとはもう、なんでもないから」 大人に”過去”はつきものだ。経験した恋愛の数だけ、過去の恋人が存在する。 だから多くの人は、1つの恋を終わらせるごとに、その相手との関係を断ち切っているだろう。 しかし “東京のアッパー層”というごく狭い世界では、恋が終わった相手とも、形を変えて関係が続いていく。 「今はもう、なんでもないから」という言葉とともに…。
2021.11.24
最終レッスンに間に合えば
人はパートナーに、同じレベルの人間を選ぶという。 つまり手の届かないような理想の男と付き合いたいのなら、自分を徹底的に磨くしかない。 そう考え、ひたむきに努力を重ねる女がいた。 広告代理店に勤務する杏奈(25)。 彼女は信じている。 決して休まず、毎日「あるルール」を守れば、いつかきっと最高の男に愛される、と。
2021.11.22
盛りラブ
「相手にとって完璧な人」でありたい—。 恋をすると、本当の姿をつい隠してしまうことはありませんか。 もっと好かれようとして、自分のスペックを盛ったことはありませんか。 これは、恋するあまり理想の恋人を演じてしまう“背伸び恋愛”の物語。
2021.11.12
高嶺の花
2021年も残りわずか。 大手IT企業勤務、28歳の陽太(ようた)は焦っていた。 この1年なにやっていたんだろうと。 仕事も恋も、思い描いていたシナリオと全然違う…。 これは一人の「こじらせ男子」が高嶺の花に挑戦する、令和の小さなラブストーリー。
2021.10.27
絶食系女子
彼氏やパートナーがいる人が幸せって、誰が決めたの? 出会いの機会が激減したと嘆く人たちが多い2021年の東京。 ひそかにこの状況に安堵している、恋愛に興味がない『絶食系女子』たちがいる。 この連載では、今の東京を生きる彼女たちの実態に迫る。
2021.10.26
夫力★向上委員会
“男女平等”が叫ばれている、昨今。 しかし「6歳未満の子を持つ夫婦の、1日あたりの家事・育児関連時間」は妻が平均7時間34分。 それに対し、夫は1時間23分(総務省「社会生活基本調査」)ほどだという。 日本における夫の家事参加率は、先進国の中でも最下位なのだ。 家事・育児に非協力的な夫。それに対し不満を抱き、愛想を尽かす妻たち。 これは、そんな「夫力(オットリョク)」皆無の男が、離婚を免れるために日々成長していく物語である…。
2021.10.26
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