2017.05.09
フリーランス女の収支 Vol.1年収1,300万。貯蓄と投資にも抜かりなし
「トータルの年収は1,300万ですが、Webショップの売り上げは専用口座で運用資金としてプールしているので、基本的に使うのはエディターの仕事で得た報酬のみ。」
前述した通り、家賃と生活費は基本的に旦那様持ち。
通信費や保険料なども全て旦那様が支払ってくれるため、理香子さんは自分で稼いだお金は全て自由に使える。
「基本的に、好きな物は何でも買えます。」
最近はしなやかな身体作りを目指してパーソナルトレーナー付きのジムに通っており、その費用は月に3万ほど。
その他、ドゥ・ラ・メールの3万円ほどするクリームも理香子さんにとってはマストアイテムだ。
しかし貯蓄と投資もしっかり行っているあたりに、理香子さんの人柄が垣間見れる。
そんな優雅な生活を送っている理香子さんだが、今の生活に至るまでには様々な体験をしてきた。
外資系航空会社客室乗務員:年収650万(22歳~24歳)
「新卒で入ったのは、外資系の航空会社。今は少し下がったと聞いておりますが、当時は新卒でも、手取りで毎月40万ほど貰っていました。」
それに加えボーナスは年に2回、100万弱ずつ支給された。
また、理香子さんの場合“外資”の航空会社であり、且つ税金が低くて有名な国に勤務していたため、税金は年間$120前後しかかからなかった。
年収や人間関係に不満は何もなかったが、元々腰が悪かった理香子さんは立ちっぱなしの仕事で椎間板ヘルニアを患い、2年で退職することになる。
FX関連会社秘書:年収750万(24歳~26歳)
日本に帰国し、外資のヘッドハンティング会社に登録して転職活動を開始した理香子さん。その際の絶対条件は、“前職より給料が下がらないこと”が大前提だったそうだ。
この時、24歳。
「まだ第二新卒として扱われる年齢だったため、転職活動は比較的スムーズでした。幾つかの企業からお話を頂きましたが、FXを取り扱っている会社の社長秘書を選びました。」
初年度の年俸は750万。
仕事内容は社長の航空券の手配や接待の店予約など。非常に楽だったが、やりがいを感じられず、こちらも2年で退職する。
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