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     理想のリビングについての設計相談を、東京ミッドタウン内にある『HAL YAMASHITA 東京』にて実施。「Premium Planning」で山下さんが求めた理想のリビングの完成図とは。

    オーナー兼エグゼクティブシェフ、山下春幸さん(写真左)、三菱地所ホームの設計フェロー、月田徹さん(写真右)

    山下:早速なんですが、テーマは「食」にしたいんですよ(笑)。

    月田:大変いいですね。

    山下:今、リビングにいても、親と子がバラバラに別のことをしていることが多いと思うんです。

    月田:確かに、テレビがついていても、それぞれスマホを片手に上の空という話もよく聞きます。

    山下:だから食が家族をつなぐようなリビングにしてもらいたいんです。僕はシェフでもあるんですが、食文化の普及もライフワークにしていまして、恵まれない子供たちへの食糧支援活動などもしています。食育という観点からもいいのかなと。家族で時間と空間を共有できるって贅沢なことだと思うんですよ。

    設計相談のもと作成された図面。「リビングの中心となるのが、テーブルとキッチンを一体化させたカウンター。“作る〜食べる〜くつろぐ”をシームレスに繋ぐ空間です。ONE ORDERの自由設計の差を感じてほしい」(月田)

    月田:食事でコミュニケーションを高めるというのは大賛成です。

    山下:キッチンをリビングの真ん中にドーンと持ってくる。大胆でしょ(笑)。食は生活に欠かせない要素だから。食事のときはもちろん、バーとしても、おやつのときも、家族が集まってくる。そんなリビングが家の真ん中にあって、それぞれ個室は小さめに。家族が「いる」というのを身近に感じられます。

    月田:なるほど、生活動線を考えても、それは合理的ですよ。

    山下:今は〝男子厨房に入る〞の時代。奥さまだけに任せるのではなく、率先して父親もキッチンで料理するのは、家族にとってもいいのではないでしょうか。

    設計相談のもと作成された図面。「キッチンエリアは床を160mm下げました。作る人と食べる人の距離を近づけると、会話がいっそうはずんでコミュニケーションが深まるでしょう」(月田)

    月田:一緒に考えるといろいろなものが見えてきますね。最後に、山下さんにとって家とは?

    山下:家って大好きなもの、大好きな人に囲まれて過ごす、究極のリラックス空間ですよね。食を通じて密なコミュニケーションが取れるようにする。そんな暮らし方ができるリビングが理想ですね。

    応募方法は以下のサイトをCHECK!

    「プレミアムプランニング」無料設計相談の応募方法に関しては、三菱地所ホームの公式HPで。応募期間は、2017年3月21日(火)〜5月31日(水)まで。

    無料設計相談をお申し込みの方には、抽選で上記3店舗のいずれかの食事券が当たる。食事券の有効期限は7月31日(月)まで。念願の自宅建築を、満足ゆく品質で、望みどおりに建てたいなら、このキャンペーン期間にぜひともお試しを。

    三菱地所ホーム:http://www.mitsubishi-home.com/

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