「とろける焼鳥」って何?! 食べればわかる3,500円の絶品コース!

人気NO.1のレバーも味わえる「3,500円コース」(税別)がお得!※2時間、ワンドリンク制(利用時間は17時~22時)

「こんな焼鳥、初めて!」と感動必至の絶品串が頂けるのが『YAKITORI 田崎』だ。この店の代名詞は「とろける焼鳥」!

普通なら弾力と歯ごたえがある「焼鳥」が、口の中でとろけるという感覚は、この店で一度味わってみないとわからないだろう。

その秘密は下ごしらえと焼き加減にあるのだ。「とろける焼鳥」の魅力をお見せしよう。

コースの一品目に登場するのが「ささみ」。レアな火入れで口に入れた瞬間にとろけていく。

食べ頃を逃すな!とろける焼き鳥は出された瞬間に食べるべし

『YAKITORI 田崎』は2013年オープン以来、訪れる人をその美味しさで感動させ続けている。まず、同店で焼き鳥を味わう時に心得ておきたいのが「串は出てきた瞬間に食べること」だ。

レアな焼き加減で提供される「レバー」や「ささみ」はもちろん、全ての串がとても繊細な火入れが施されている。そのため、出てきた瞬間が一番旨いのだ!

会話に夢中になって、食べ頃を逃してしまってはもったいない。ぜひ、これは覚えておいて欲しい。

(写真手前から)「ささみ」、「レバー」、つなぎ不使用で肉汁たっぷりの「だんご」。「レバー」のタレの味もレバーの甘みを引き立ててくれている。

鮮度抜群の鶏肉が生む旨さが口いっぱいに広がる!

3,500円コースの最初の3品は同店でも人気の串が続く。まずは「ささみ」。続いて「レバー」、そして「だんご」だ。この3品が同店の焼き鳥を「とろける」とまで言わしめている絶品串である。

テーブルの上にセットされた2本の文鎮の上に置かれた瞬間から、肉からジュワッと肉汁が溢れてくるので、即口に運んで欲しい。頬張ればスーッと口のなかでとろけていく。

コース序盤にもかかわらず、すでにノックアウトされそうなほどの美味しさである。

「キャベツのさっぱり和え」

箸休めの一品なのに箸休めにならない!

串の美味しさに感動しつつ、日本酒を楽しんでいると運ばれてくるのが「キャベツのさっぱり和え」。こちらは箸休めの一品として提供されているのだが、まったく箸が止まることはない。

ささみとキャベツとシソをシンプルな味付けで和えただけと、店長の後藤さんは言うが、3本串を食べた後の口に優しくマッチ。コース全体をみて考え抜かれた計算を感じられる。

(写真右)「ぎんなん」(写真左)「ねぎ巻」

続いては串に戻り「ぎんなん」、「ねぎ巻」が運ばれてくる。

「ぎんなん」は、大粒の愛知県祖父江産を厳選して提供。あえて薄皮ごと焼き上げているのも特徴で、もっちりとした実の食感とともにパリッと香ばしい皮の食感を楽しめる。

「ねぎ巻」も同店の名物のひとつ。せせりで千住葱を巻いて焼き上げ、タレで味わう逸品。加熱することで白身の甘みがトロッととろける千住葱の美味しさと、ジューシーな食感を堪能できる。

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