都内から車で一時間。恋人とのプチ旅行にぴったりな温泉旅館6選

Dogサバトリーのある宿 ご・遊庭

出典：Relux｜Dogサバトリーのある宿 ご・遊庭

愛犬とともにリゾートが楽しめるホテル「Dogサバトリーのある宿 ご・遊庭」。全室愛犬が自由に遊ぶことができるお庭が備わっている、飼い犬にもやさしいリゾートホテルです。ガーデンデザイナーの玉井禎晋氏が手がけた庭園はお部屋ごとに趣がことなり、庭で戯れる愛犬を眺めながら露天風呂に入浴するという贅沢を堪能することができます。全室60平米以上ある広々とした客室にはシモンズ製のベッドが備え付けられ、床には愛犬が滑りにくい平織りの専用素材が敷き詰められています。

出典：Relux｜Dogサバトリーのある宿 ご・遊庭

お風呂は全室趣のことなるエアブローバスがついており、お庭を眺めながらゆったりと入浴することができます。泉質はナトリウム-塩化物泉で、神経痛や筋肉痛、慢性皮膚疾患などさまざまな効能が期待できる温泉です。大浴場は隣接の鴨川館の施設を利用することができ、大浴場のほか足湯や家族風呂なども楽しむことができます。お食事は愛犬とともにいただけるルームサービスのほか、鴨川館にあるレストランでもいただくことができます。お好みのスタイルで南房総の旬の食材をふんだんに使ったお料理を堪能することができます。

住所　　：千葉県鴨川市西町1179
電話番号：03-6432-4962（予約専用）　04-7093-5710（質問専用）
対応時間：平日・土曜の10:00～19:00まで受付（休：日/祝日）
詳細情報：https://rlx.jp/25811/
参考価格：23,000円～/1名（朝食付き2名利用時）

紀伊乃国屋別亭

出典：Relux｜紀伊乃国屋別亭

紀伊乃国屋別亭は大人限定の落ち着いた時間を過ごせる宿。全5室のみの客室はそれぞれ個性のある趣があり、すべてのお部屋に贅沢な庭園露天風呂がついています。50平米以上ある広々とした客室には掘りごたつが備え付けてあり、喧騒から離れた静かな和の空間でゆったりとしたプライベート時間を満喫できます。足湯がついているタイプや2階タイプの部屋もあり、好みに合わせてお部屋を選ぶことができます。温泉は地下600mから湧き出している安房の天然温泉。入った瞬間に違いのわかるというお湯にいつでも好きな時間に何度でも入浴することができます。

出典：Relux｜紀伊乃国屋別亭

お食事は朝夕ともにお部屋でいただくことができます。お部屋まで運ばれてくるお料理は、地元の新鮮な魚介類を使ったお料理です。館主自ら買い付けた旬のお魚はおいしいと好評。船盛や伊勢えびのお刺身などもコース料理で味わうことができ、旬の地魚をふんだんに堪能できるメニューとなっています。またスパークリングワインやケーキなどがサーブされる記念日プランも用意されているので、特別な日の利用にもおすすめです。

住所　　：千葉県安房郡鋸南町竜島970-6
電話番号：03-6432-4962（予約専用）　0470-55-3422（質問専用）
対応時間：平日・土曜の10:00～19:00まで受付（休：日/祝日）
詳細情報：https://rlx.jp/21748/
参考価格：24,800円～/1名（朝食付き2名利用時）

割烹旅館 清都

出典：Relux｜割烹旅館 清都

割烹旅館 清都は全8室畳み敷きの和風旅館です。室内には宮大工が凝らした技の数々を見ることができます。使用する木材にもこだわったという客室では、やさしい木の香りに包まれて落ち着いた時間を過ごすことができます。お部屋のタイプは露天風呂つきの客室、海の見える客室、ベッドで眠れる客室などいろいろなタイプが用意されており、お好みに合わせて選ぶことができます。またお花の形をかたどった露天風呂のある部屋もあり、オプションでバラを浮かべた湯船につかれるというかわいらしいサービスも提供されています。

出典：Relux｜割烹旅館 清都

お食事は手作りの懐石料理が提供されます。オーナーが毎日仕入れる地元の新鮮な魚介のほか、自家菜園で栽培した無農薬野菜も食材として使われています。食材の安全性にもこだわっており、お米も無農薬コシヒカリを使用するこだわりです。宿泊の2日前までであれば、アレルギーや食事制限の相談にも乗ってくれます。また着物着付け体験や手作り陶器、花や野菜の収穫が一緒に楽しめるユニークなプランも多数展開し、温泉旅館プラスアルファの体験ができる旅館です。

住所　　：千葉県南房総市白浜町滝口6241
電話番号：03-6432-4962（予約専用）　0470-30-5030（質問専用）
対応時間：平日・土曜の10:00～19:00まで受付（休：日/祝日）
詳細情報：https://rlx.jp/21362/
参考価格：20,000円～/1名（朝食付き2名利用時）

首都圏からは日帰りも

千葉県は都心からも近く、日帰りで温泉と海の幸を堪能しにいくことも可能です。しかしせっかく疲れを癒しに行くのであればもっとのんびりと泊りがけで千葉を堪能するのがおすすめ。ゆっくりと天然温泉につかって滋養のある地のものを食べれば日々の疲れも飛んでいってしまうかもしれません。

記事提供元：https://rlx.jp/magazine/shutoken/33189.html