高級ホテルが火付け役!厳選シーフードが旨すぎるネクストなバーガーをご堪能あれ!

シーフードのバーガーも確かに旨いし、今の潮流ともいえる。だけど、ホテルフードの人気者といったらやっぱりビーフパティのハンバーガー。それだけに原価ギリギリで勝負しているところが多い。

とはいえ、ホテルフードのクオリティは落とせないからこそホテルの意地が随所に垣間見られる。いずれも価格を超えた高品質という贅沢ぶり。こちらも見逃す手はない!

自分で仕上げる楽しみを受け止める特大パティ&バンズ『かるめら』

@セルリアンタワー東急ホテル

直径13cmのバンズに、150gのボリュームあるパティ。網焼き模様にそそられる名前どおりの大型バーガー。ベーコンやトマト、レタス以外に、挟みきれないとばかりにアボカドやピクルスが別添えに。

大きな肉とバンズをうまく切り分けて、挟む具材をもカスタム可能。その際は別皿のソース5種類を付け替えたい。「ビッグハンバーガー」¥2,684(税サ込)。

赤ワインに似合うバーガーというバーらしい発想で『マンダリンバー』

@マンダリン オリエンタル 東京

バーで提供されるバーガーらしく「フレンチワインに合うバーガーを」がコンセプト。メニューを手がけるのは、フレンチのシェフだ。

国産牛パティに36ヵ月もの間熟成させたコンテチーズ、オニオンソテー、コルニッションがグッドマッチ。トーストされたブリオッシュバンズも相まってワインにぴったりだ。「ル・バーガー」

質量ともに圧巻の豪華フォアグラ、トリュフの競演『ニューヨークラウンジ』

@ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ

高級素材フォアグラを大胆にも60g、そしてビーフパティも150gという、超ゴージャスなロッシーニバーガー。さらにトリュフまで使用したペリグーソースを纏い、幾重にも味の層が生まれる。

パティはしっかり焼いて旨みを閉じ込めるスタイル。噛みしめると溢れ出るパティ&フォアグラの汁がたまらない。「ロッシーニバーガー」¥3,720(税サ別)

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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