◆掛け紙賞
~掛け紙のデザインの評価が最も高かった駅弁がこちら~
「大船軒サンドウヰッチ」(神奈川/大船軒)
530円(税込)
明治32年に大船軒が日本で最初に発売した駅弁サンドウィッチを、復刻版としてリニューアル。
ハムとチーズのシンプルなサンドウイッチだが、発売日本初のロースハムを作った鎌倉ハムのボンレスハムを使用して素材にこだわっている。
レトロなパッケージが目を引き、思わず手に取ってしまう♪
◆郷土賞
~地域のこだわりとしての評価が最も高かった駅弁がこちら~
「湊街にいがた 華やぎ弁当」(新潟/新発田三新軒)
1,180円(税込)
柳がれい、越後もち豚、妙高ゆきエビ、佐渡産イカ、舞茸など地元食材を生かした盛り付け。お米はもちろん新潟米コシヒカリ。
食材の種類やこだわりだけでなく、味と彩りでもバランス取れた駅弁は、旅の思い出をより強く残してくれるだろう。
◆思い出賞
~旅の思い出として評価が最も高かった駅弁がこちら~
「いなり寿し」(静岡/祇園)
600円(税込)
伊東駅で販売されてから60年以上も長く愛されている「いなり寿し」。昔ながらの甘辛い味は、どこか懐かしい。
価格、味、ボリュームから一番手に取りやすい定番の駅弁だが、明治神宮例祭の献上品というから、食べたらご利益があるかも?!
◆そそられ賞
~「次回食べてみたい」との評価が最も高かった駅弁がこちら~
「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」(青森/吉田屋)
1,100円(税込)
国産サーモンのハラス焼きに、イクラの醤油漬けを盛り付けた相性の良い駅弁。
次回・・・と言わず、この組み合わせを見た瞬間、すぐに手に取ってしまうかも?!
◆初陣賞
~今回初出品で最も評価が高かった駅弁がこちら~
「三味牛肉どまん中」(山形/新杵屋)
1,350円(税込)
あの人気駅弁「牛肉どまん中」を、塩、味噌、醤油の三種類の味で楽しむことができる。ファンにとっては夢のような駅弁だ。
一つの駅弁で三種類の味を。これこそ贅沢の極みである。
気になる駅弁は見つかりましたか?あなたにぴったりなおいしい駅弁を食べれば新年の運気もアップするかも!?電車に乗る前に探してみてください♪
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