年末年始を帰省先や旅行先で、ゆっくりと過ごし英気を養うことはできただろうか?
「あとはのんびりと帰るだけ…。」なんて思っているあなた!まだ楽しみは残っている。帰りの電車の中での醍醐味、そう、駅弁だ!
おいしい駅弁を食べて、ふるさとや旅先でのよき思い出とともに、新年の運気を一気にアップさせよう!
人気コンテスト上位のお弁当をゲットせよ!
「駅弁味の陣2016」の受賞商品からオススメ駅弁をご紹介♪
2016年で、5回目となるJR東日本主催の「駅弁味の陣2016」。61種の駅弁の中から、投票で東日本の駅弁の最高峰を選ぶというものだから、味やクオリティーは保証付だ。これまで東カレでご紹介してきたのは、東京駅で購入できるお弁当がメインだったが、今回は東日本限定ではあるが、地方の駅で販売されているものが含まれる!
今あなたがいるその駅に、実は2016年ナンバーワンの駅弁があるかも?!巡り合えたら超ラッキーな絶品お弁当の情報を一挙ご紹介。こちらを参考に、美味しい旅のお供をゲットしよう。さっそく各賞ごとにオススメの駅弁を紹介していこう♪
◆駅弁大将軍
~アンケートで投票数および総合評価が最も高かった駅弁がこちら~
「比内地鶏の鶏めし弁当」(秋田/花善)
1,200円(税込)
こだわりは、本場秋田大館産の地鶏をふんだんに使っているところ。
地鶏の旨味を引き出せるように、一つは塩焼き、もう一つはご飯との相性がよいそぼろ肉を秘伝のタレで仕上げている。
二つの味が楽しめる嬉しい駅弁なのだ。
花善は昨年度の「鶏めし」に引き続き2年連続の受賞!揺るがぬ人気からも、納得の「大将軍受賞」だ。
◆駅弁副将軍
~アンケートで投票数および総合評価が2 番目に高かった駅弁がこちら~
「津軽海峡 にぐ・さがな弁当」(青森/幸福の寿し本舗)
1,300 円(税込)
北海道新幹線開業を契機に結成された「津軽海峡マグロ女子会」監修。
道南の食材を使った”さがな部分”と、青森のメ食材を使った"にぐ部分"を、棒鱈甘露煮、りんごのシロップ漬など、青森や道南で昔から馴染みのある食材が詰まった”津軽海峡部分”が繋いでいる。
味のおいしさだけではなく、作り手の思いが伝わってくる駅弁だ。
◆駅弁大名
~アンケートで投票数および総合評価が3番目に高かった駅弁がこちら~
「女将のおもてなし弁当~鳴子温泉編~」(宮城/日本レストランエンタプライズ 仙台調理センター)
1,150 円(税込)
温泉旅館の「女将」にスポットを当てた女将監修の駅弁。
宮城・鳴子温泉の女将がお勧めする地元の食材や、古くから伝わる郷土料理、隠れた食材をふんだんに盛り込み、鳴子の魅力を詰め込んだ一品となっている。
竹籠の中のたくさんのおもてなしに、思わず舌鼓。
◆味覚賞
~味の評価が最も高かった駅弁がこちら~
「上州牛ステーキ弁当」(群馬/荻野屋)
1,500円(税込)
このステーキの並びだけでも十分なインパクトだが、肉の旨さがさらなる驚きを呼ぶ。
上州産牛肉を低温で時間をかけてじっくり調理し、あっさりとしていながら濃厚な味わいに仕上がっているステーキは、口に入れるとミディアムステーキのようにとろける旨さが広がる。
おなかを満たしてくれるだけでなく、味にも大満足の駅弁だ!
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