ワセジョ・プライド Vol.4

バリキャリ女子だけがワセジョじゃない!ゆるふわ天然美女のケ・セラ・セラな半生

ワセジョ=可愛くない

そんなイメージは、もはや過去のものである。

近年のワセジョは「バンカラ」や「女性らしくない」というイメージを華麗に裏切るような、レベルの高い女性が多い。

しかし、一方で未だ「ワセジョ」感が隠しきれない女性は多い、と編集部内で話題になった。

その「ワセジョ」感は一体どこから出てくるのか?その実態に迫る。


<今週のワセジョ>


氏名:奈津美
年齢:28歳
職業:メガバンク一般職→専業主婦
学部:文化構想学部
年収:なし
住居:五反田にある彼の実家
家賃:実家暮らしのためなし
出自:杉並区出身。中高一貫の私立女子高から推薦入試。
ステータス:今年結婚。

奈津美28歳。ワセジョ=バリキャリ女子という訳ではない。


「早稲田に入ったのは、そのとき仲のいい子たちが目指していたから…。特にやりたいこともなかったし、大学には行かないとなぁと思って。」

目尻を下げてふわりと笑いながら、何の気負いもない様子で話す奈津美、28歳。五反田にある旦那の実家に住む専業主婦だ。

彼女は、中高一貫の私立校から早稲田の文化構想学部へ指定校推薦で入った。読書が趣味で理数系が苦手だったので、消去法の選択だった。

大学卒業後は、メガバンクの一般職に就職。しかし、彼女にとってそれは結婚までの「つなぎの期間」という認識だった。

彼女は現在妊娠中で、妊娠発覚と共に退職した。悪阻もさほどひどくなく、無事安定期に入ったと言いながら、優しい顔つきで膨らんだ腹に手を当てた。

これまで出てきたワセジョのように、ワセジョ=バリキャリ女子という訳では決してない。「慶應ガール、29歳」で出てきた麻理恵のように、奈津美も何の迷いもなく一般職を選んだ。

しかし、慶應ガールとは違ったワセジョ・奈津美の人生も実に興味深いものだった。

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