新・東京婚活事情 Vol.17

新・東京婚活事情:男は「外見」では評価されない。ジャニ顔イケメンの挫折と挽回

東京都内のハイスペックな男女たち。

大都会東京で生き抜く彼らの恋愛観、そして結婚観は、一体どのようなものなのだろうか?

人生を左右すると言っても過言ではない、結婚という制度。特に都会では、そんな結婚に対するハードルが年々高くなっている。

一筋縄ではいかない、現代の婚活。他人から見れば羨ましい限りの人生を送る東京人の、結婚に対する価値観、その裏に潜む闇、リアルな実情を覗きたくはないだろうか?


健太、25歳。独身。白金にあるカフェのオーナーをしています。生まれは東京の下町、浅草です。

小さい頃から、顔だけは褒められて育ちました。今でも、小池徹平に似ているとよく言われます。

「ジャニーズのオーディションを受けた方がいい」

年の離れた二人の姉や、クラスの女子たちはそう言って盛り上がり、小学生のとき、実際に応募して書類審査に通過したこともあります。

今思えば、あのとき真面目にオーディションに臨んでいれば、僕の人生は変わっていたかも知れません。もちろん、冷やかしで参加しただけなので、見事に落ちましたけど。

しかし、顔の造りにほんの少し恵まれたことで、僕は学生時代まで、やたらとチヤホヤされて育ちました。

中学時代から彼女が途切れたことはほとんどなかったし、運動神経も良かったので、正直モテました。姉二人と母に溺愛されて育ったのもあり、女の子との接し方も上手い方だったと思います。

でも、僕みたいな男に多いんですよ。「俺のピークは、高校時代だった」って奴...。

【新・東京婚活事情】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo