とうとう、この日がやってきた。そう、11月の第3木曜日、今日は、ボジョレーの解禁日だ!
本日11/17(木)~11/20(日)の期間限定で、東急プラザ銀座内のフードバル&ワインショップ『TOKUOKA WINE&GOURMET GALLERY GINZA』では、ボジョレーの特別企画を実施する!
16種類のボジョレー飲み比べや、ボジョレー飲み放題など、ボジョレーを愛する人には堪らない企画が盛りだくさん♪さらに、世界初のボジョレーも登場するという!詳しい内容をチェックしていこう!
16種類のボジョレーを飲み比べ「16ボジョレー・テイスティングBar」
オープン当初から、店内のワインサーバー(2基)で32種類のワインを試飲できる「リッチテイスティングBar」を実施してきた同店。10ml~75mlの少量からお手頃価格で試飲できる、「ワインを飲む体験」は、ワイン好きには堪らない企画だ。
今回は、ボジョレー解禁を記念して、「16(シックスティーン)ボジョレー・テイスティングBar」を実施。
2016年の年号にかけ、期間限定でワインサーバー1基の16種類のワインを全てボジョレーに変更する。
現地でも手に入らない、限定ボジョレーが多数登場!
「16ボジョレー・テイスティングBar」では、現地でも手に入れる事が出来ない10年~20年以上前の古酒を多く取り揃えた。
ボルドーの造り手、ブルゴーニュの造り手が初めて挑戦するボジョレーの飲み比べや、出来立てのヌーヴォー(新酒)と10年20年の眠りから覚めた古酒の飲み比べなど、同店ならではの「ボジョレーを飲む体験」を提供する。
目玉は世界初リリース、シャルル・ヴァン・カネットのボジョレー!
シャルル・ヴァン・カネットは、ブルゴーニュ地方で最も注目されているワイン生産者の一人で、なんと徳岡が独占輸入した。シャルル・ヴァン・カネットがボジョレーを製造するのは今回初めて。世界初のボジョレーのお披露目となる。
その他、ワインファンであれば誰もが欲しがる、ボルドー「クロ・レオ」のオーナー篠原麗雄(しのはられお)氏による「ボジョレー・ヌーヴォー レオ・セレクション」。こちらも初のボジョレーとなる。
記念すべきファーストイヤーのヌーヴォーを味わえるのは、今年!このチャンスを逃すな!
シャルル・ヴァン・カネット ボジョレー・ヌーヴォー プリムール
希望小売価格 3,500円(税別)/容量750ml
フランス国内では星付きレストランによる争奪戦!国内外で高い人気を誇るブルゴーニュ地方のドメーヌ「アラン・ユドロ・ノエラ」当主、シャルル・ヴァン・カネットによる初のボジョレー。
オーガニック栽培のブドウを使用し、ノン・フィルターでボトリング、自然な風味を楽しめる。
ボジョレー・ヌーヴォー レオ・セレクション
希望小売価格 4,000円(税別)/容量750ml
篠原麗雄氏が、ボジョレーのドメーヌ、ポール・アンドレ・ブロセットとタッグを組んで挑戦したボジョレー。ボルドーで培ったワイン造りの技術でボジョレーのテロワールを表現する。
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