石を投げれば焼鳥屋に当たるというくらい、焼鳥店は多い。そして、ワイン片手に楽しむような高級な焼鳥店から煙モクモクの大衆店までそのバリエーションも幅広い。
そんな焼鳥界の中で、今最もアツイ新店をチェック。出自の確かなお店から、新しさを感じる焼鳥店まで話題なのには理由があった。
奥久慈しゃも×丹念な仕事が極上の味を生む『焼鳥 嘉とう』
三田
引き戸を開けると、まだ初々しい木の香りが漂う店内。オープンからわずか4ヵ月。前職がウェブクリエイターだったという店主が、北千住の名店『バードコート』での5年の修業を経て独立したこちら。
奥久慈しゃもを使い、紀州備長炭で焼き上げるのは、小細工なし、地鶏の旨さを引き出すことを追求した焼......
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