女子たちの肉食化はとどまることを知らない。そんな淑女たちをデートに誘うとなると、「肉が美味しいレストラン」がいいに決まっている!
東京カレンダーがグルメな街として再注目する丸の内には、本日から10月10日(月祝)までしか食べられない秋限定の肉メニューがいっぱい!
「秋の大人デートは丸の内で」、それで恋はうまくいく!
この秋、丸の内で出合える房総のスペシャルなジビエ
『PIZZERIA E BAR BOSSO』
iiyo!(イーヨ‼)B1F
まだまだ巷は肉ブームである。ただ、サシがたっぷり入り脂の甘みを楽しむ肉はなりを潜め、今人気なのは断然「赤身肉」だろう。旨みが強く、より肉肉しい食感が楽しめるのが人気の秘密だ。
そんな赤身肉の魅力を存分に楽しめ、かつ秋の到来を感じられるのが「ジビエ」だ。
この、秋呼ぶ味覚を楽しめるひと皿が丸の内のイタリアンバール『ピッツェリア エ バール ボッソ』にお目見えした。
「大多喜産天然イノシシ肉のオーブンロースト同郷のルッコラ添え」は、口当たりはあっさりとしていながらもジューシーで、臭みもなし。12年熟成のバルサミコ酢の濃厚なソースに負けない旨みの濃さに、赤ワインがすすむこと請け合い。
丸ビルをはじめとする丸の内エリア一帯の飲食店舗では10月10日(月祝)まで秋のグルメフェアを開催中。こちらはその期間限定スペシャルメニュー。低カロリー高タンパクの美容食〝ジビエ〞、肉食美女とのデートにイチオシだ。
プロポーズの成功を続出させる夜景レストラン⁉
『アンティカ オステリア デル ポンテ』
丸ビル36F
世界中の美食家から賞賛を浴びるミラノのリストランテの東京店は、味もさることながら、その夜景に惹かれて足を運ぶカップルが後を絶たない。
特に奥の個室はプロポーズの場として利用されることも多く、成功率が高いのは言わずもがな。
高いビルに前を遮られることなく遥か遠くまで街の灯りが続き、個室に入った瞬間にふたりの高揚感がぐっと上がること間違いなし。
そして夜景を隣にいただけるのは、ミラノ本店での経験ももつイタリア人総料理長が取り仕切るイタリア料理。
食材を追い求め日本全国を旅するシェフで、特に「沖縄県産石垣牛のグリル」は一度味わう価値あり!
東京駅のプラットフォームの灯りがなんともオツ!
『AUXAMIS TOKYO』
丸ビル35F
東京駅側の夜景を見渡しながら正統派のフレンチをいただけるレストラン。
それも、ディナーコース(¥6,480/サ別)はワインをほどよく飲んでも安心できるプライス。
コースでは前菜もメインも数種のメニューから選ぶことができ、例えばメインでは鴨や仔羊、黒毛和牛のローストなど、王道の肉料理もいただける。