刻一刻と移り変わる
大都会の絶景を眺めながら
ミラノと東京、
2人の天才がつなぐ至高の味に舌鼓を

最も権威あるフランスの食味評論誌が、イタリアで2番目に三ツ星を与えたミラノの最上級リストランテ。その唯一の支店がここ、『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ』東京店。
場所は丸ビルの36階、地上180mの絶景を眺めつつ、本店で学んだシェフによる極上の美食が味わえる。内装も細部まで意匠を凝らしたエレガントな空間だ。

店名を日本語に直すと“橋のたもとに立つ古い旅籠”。ミラノの本店は実際にそのようなロケーションで、エツィオ・サンティン氏によって開業された。
その時、既に39歳。
確かに料理人としては遅咲きだったが、持ち前の探究心と天賦の才で、同店を世界中の美食家が訪れる名店へと導く。

その天才の信を得て、東京店で腕をふるうのがシェフのステファノ・ダル・モーロ氏。故郷のヴェネツイアで学んだクラシックな郷土料理と、フランスの3つ星レストランで身につけた新感覚のイタリアン。
その双方の技術を駆使して、東京店のオープン時から10年以上、巨匠の味を守り続けてきた。

何よりその非凡な才は、日本の食材を最高級のイタリアンへと昇華させる一皿一皿に表れる。
流暢な日本語を話すダル・モーロ氏は全国の生産者の元を訪れ、日本における理想の食材を追求。その探究心はサンテイン氏のそれに遜色ないだろう。
2人の天才が伝える最高のイタリアの味をご賞味あれ。
お伝えいただければ幸いです。