国際ワインコンクールでも日本の白ワインが、アジア地区初の「金賞」に輝くなど、世界からの注目度もますます高まりを見せている日本ワイン。
そして今春、気軽にのんびりと日本酒を基本とした”国酒”を愉しむ場として誕生した『日本酒バル のまえ』において、9/26(月)に岩手の「くずまきワイナリー」とコラボしたイベントが開催される。合計35名限定のゲストのために供される、季節を感じる”和食材”のお料理と、”和イン”の絶妙なペアリングをぜひお愉しみあれ!
岩手「くずまきワイン」の特徴は?
「くずまきワイン」は、岩手県北東部にある山間の町・葛巻町にある。冷涼な風土でワイナリー創設当初から山ぶどうを栽培し、東北の風土を表すような、綺麗で伸びやかな酸をいかしたワイン造りに励んでいる。
葛巻で栽培される山ぶどうは、普通のぶどうの約8倍のポリフェノールと、果実酒内でもトップクラスの鉄分を含んでいるのも魅力のひとつ。
『のまえ』の奥にある『銀座 下鴨茶寮』の味でペアリング
イベント当日は、長年ワイナリーに携わってきた鳩岡氏によるガイドと共に5種のワインと、『銀座 下鴨茶寮』の料理長による季節感ある京料理を、心ゆくまで味わっていただきたい。
日本の豊かな自然から生みだされる、さまざまなお酒と食材のコラボレーションに、きっと満足していただけるはずだ。

料理は応量器で提供。写真右下から徐々に器が大きくなっていく。
見た目でも初秋の雰囲気が感じられるお食事の例。”和の素材”に、新たな発想で手間をかけた”酒の肴”は、酒を呼ぶ深い味わいに。
写真右下から順に。「干し無花果 胡桃 柿 白和え」「栗 いぶりがっこ フォアグラ最中」「蓮根と木ノ子のパテ 春菊ピュレ」「秋刀魚とセミドライトマトのミルフィーユ仕立て」「アボカドグラタン 岩手産ベーコン 占地 海老」
■イベント概要
イベント名:日本のワイン会-くずまきワイン-
日程:9/26(月)
時間:受付19:00~、開宴19:30~
料金:ひとり10,000円(税別)
定員:35名
予約:03-6264-5264
■店舗情報
店名:日本酒バル のまえ
住所:中央区銀座 5-2-1 東急プラザ銀座 11F
時間:ランチ:11:00~(L.O.15:00)/ディナー:17:00~(L.O.22:30)
定休:ビル営業に準ずる
電話:03-6264-5264
URL:www.nomae.jp/