店内の薪でキャンプファイヤー!?香ばしくもウマすぎる肉が話題の注目新店

7月31日、自由が丘から徒歩1分の場所に日本初のキャンプファイヤーダイニング『BANFF』がオープンした。特長は、特製グリラーを使用し、薪で焼き上げられたお肉がいただけること。ここだけにしかないキャンプファイヤー料理を堪能できる。

この他にも、オープンしたばかりの、一度行ったら人に話したくなる注目の新店4軒をご紹介!

ログハウスをイメージした空間が、非日常感を演出

キャンプ気分の薪焼き料理
『キャンプファイヤード グリル&カフェ バンフ』

都心にいながら薪焼き料理を楽しめる、日本初のキャンプファイアーダイニング。カウンター内に設置された特注の薪専用グリラーで焼き上げる「リブロースの薪焼き」は、薪の香りが引き立つ逸品だ。パチパチとした薪のはぜる音や揺らめく炎など、都会の屋内で、キャンプ気分を味わえるコンテンツが満載。

さらに、「スモーキーチーズフォンデュ」や「キャンピング・スモア」など、本格的なアウトドア料理が堪能できる。店名は、カナダ・アルバータ州にある世界最高峰のアウトドア映画祭発祥の地名に由来。

草のみで飼育したグラスフェッドビーフに、3~5日間のソルトエイジングを施している。「リブロースの薪焼き」200g¥3,218

楢材を使用し、遠赤外線の高いWOOD-FIRED GRILLという調理法で焼き上げる

マルサラ酒を使った「名物! 陽気なポテトサラダ」¥550

郷土色豊かなパスタとストーリーあるワイン
『アウレリオ』

下北沢の『クオーレ・フォルテ』など、都内の人気店で活躍してきたソムリエの大本陽介氏が独立。店名は、イタリアで太陽のように陽気な男の子に付けられる名前から。

ワインは、自身が実際に造り手に会いに行った約40ヵ所のワイナリーをメインに160種をそろえる。初めて訪れたエミリア・ロマーニャの「カミッロドナーティ ソーヴィニヨン」(グラス¥700、ボトル¥4,200)は、スターターに最適な一杯だ。

イタリア5州で研鑽を積んだ鈴木崇夫シェフは、5種の手打ちパスタなど郷土色豊かな料理を展開。手頃な価格設定も嬉しく、足繁く通いたくなりそう。

1本1本手で伸ばして作る「ウンブリケッリエシャロットのソース サマートリュフをかけて」¥1,700

大本氏が訪れたワイナリーのサインの数々

幅や高さにこだわったカウンター

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