このうまさに悶絶!大阪絶品ホルモンと赤身肉がついに東京に進出!

その日に使う塊肉は寿司屋のネタケースよろしく、抗菌作用のある檜の箱で保管。今日の箱ではカブリ、ウチモモ、ヘレ、イチボ、カルビが出番を待つ

希少部位がそろうのは店主の実績の賜物
『三軒茶屋 焼肉さかもと』

三軒茶屋

惚れ惚れするサシの美しさ。日課である塊肉の掃除を熟練の手つきで施しながら、「子供の頃から家の仕事は手伝っていた」と店主・阪本貴則氏。両親が大阪・羽曳野で今も焼肉店を営む氏にとって、焼肉店はまさに天職。自身も心斎橋で店を構え、成功を収めてきた。

縁あって進出した東京では“ 生食資格”も取得し、両親の味を基に「塩だしユッケ」も新たに展開。サシを見極める真剣な眼差しに職人のDNAが宿る。

塩だしユッケ¥1,480。青ねぎなどの薬味と食すサッパリ味の新作

和牛ロースの出汁茶漬け¥1,280。8月に登場した、これも新作

高級寿司店よろしく、赤身の塊肉は注文が入ってから手切りする

シンプルで広々としたカウンター。テーブル席も充実しており、大人数で行っても楽しめる

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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