恋愛低体温女子 written by 内埜さくら Vol.4

先手を取れる者が恋愛市場の勝者なのか。肉食女子VS草食女子のお食事会バトル勃発!?

前回までのあらすじ

「コミュニケーション能力に長けた恋愛上手のほうが恋愛下手より仕事ができる可能性が高い」

この説を全否定する神崎真理子(29)は自身が憧れだったブランド『M classe』で働く新人プレス。そして彼女は自ら積極的に人を好きになった経験に乏しい、自他共に認める“恋愛低体温女子”でもある。

現在は同じ会社のパタンナー、一ノ瀬大知(29)にアプローチされているがイマイチ気乗りしない。同僚の肉食系女子・長倉怜奈(29)に恋愛に臆病になった原因を打ち明けると、怜奈に「オファーがあるうちが華」と食事会に誘われる。

男性と無縁ではない生活の中、休日に油断してノーメイクでスーパーへ行くと……!?

前回vol.3:当てはまる人は意外に多い?恋愛に対して臆病になってしまった原因

「人違いだったらすみません。……もしかして神崎さんじゃないですか?」

帽子で顔を隠すタイミングが遅かったようで、真理子の願いは叶わず男が近づいてきた。

――でも、向こうも半信半疑みたいだから「違います」って言って走って逃げちゃえばバレないかも?と策を練ったのも遅かったようで、......


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